むんみーの落書き

今年もよろしくお願いします。

ミス・ポター

2007-10-11 | 映画・イベントとお出かけ(2009年まで)
レニー・ゼルウィガーに誘われて、観てきました。
予想通り、ほとんどが女性客でした。
大好きな「ピーター・ラビット」の作者のお話。
ピーターたちの絵はよく知っていても、
作者のポターについては、湖水地方に関係があり、
ハイミスだったことくらいしか知りませんでした。


20世紀の初め、上流階級の女性は結婚して夫や子供のために
尽くすことが幸せであり、仕事を持つなどありえない時代。
どこへ行くにもばあやが付き添ってきます。
両親が進める縁談をことごとく断り、ハイミスとなったポター。
彼女には子どもの頃に湖水地方で出会った動物の絵が、
一番の友達でした。
その絵と物語を絵本にして出版したい!
とはっきりと自分の意志を持ったポター。
こういうタイプの女性だったとは、ちょっと意外でした。
出版社を自身で訪れたことによりつかんだ、アーチストとしての道と
ノーマンとの出会い、恋。
そして・・・

レニーが、上流社会のハイミスをとても上手く演じていました。
自らが制作にかかわり、丹念にリサーチしたというだけあって、
本当に本人のように思えるほどでした。
地味だけど、質のいい上品な衣装も素敵でした。

プロポーズされたポターは頬を染めて少女のようだったし、
オークションでのポターは、
いたずらっこのように楽しみながら競り落としていました。
親が望む金持ちとの結婚をしなくても
自分の印税で悠々と暮らせるようになったポターは
素晴らしいことをしました。
ピーターの故郷、湖水地方が開発の手に犯されようとしているのを知り、
農地を購入し、さらには遺言によりナショナル・トラストに寄贈したのです。
実際この作品では、湖水地方とヒルトップ・ファームで撮影されたそうです。
見ているだけでも美しい景色が今でも守られているのは、
ほんとうにありがたいことですね。
湖水地方、行ってみたいな〜と思います。

ポターの絵はかわいいけれど、
かなりリアルで、現実をきちんと見る彼女らしいなと感じました。
そのかわいい絵が動くところは、必見ですよ。








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キーワード
ヒルトップ ナショナル・トラスト レニー・ゼルウィガー ミス・ポター
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6 コメント

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Unknown (cyaz)
2007-10-11 21:24:24
ふぴこママさん、TBありがとうございましたm(__)m

誰でも一度は目にしているピーター・ラビット。その背景に作者であるポターのこんな人生があったなんて。特にあの時代に自然環境保護を唱えた彼女は実に素晴らしい先駆者ですね!
ところでふぴこママさんちにはピーター・ラビットいますか〜?
cyazさんへ (ふぴこママ)
2007-10-11 21:53:15
TB・コメントありがとうございます。
ほんとに素晴らしい女性だと思いました。
そんな彼女の人生をきれいな映像を観ながら、
知ることが出来てよかったです。
勝手にひきこもりがちな方だと思っていたので。

ピーター、いますよ!
マグやお皿、スプーンなど食器類を
かわいく楽しませてくれています。
絵本はないのですが・・・
ピーターラビットの食器と言ったら… (流星☆彡)
2007-10-13 00:02:13
結婚の(←19年前ですが!^^; )お祝いに、カップ&ソーサーのSetを 退職した職場の先輩に頂いていたら、
全く同じSetを 婚家の親戚からも頂き、
偶然のDoubleSetになった事 思い出しました〜♪
花嫁に贈るのに最適☆とか そんなイメージですよネ。(#^m^#)
こんな素晴らしい理念を持った 女流作家の作品だったなんて!
今さらですが 知ることが出来て、この映画に感謝している私デス。(^^ゞ
流星☆彡さんへ (ふぴこママ)
2007-10-13 22:05:28
おお〜ピーターのカップ&ソーサーWですか!
確かに結婚祝いにぴったりのイメージですよね。

かわいい絵が先行してしまっていましたが、
作家がこんな素晴らしい女性だということを
教えてくれた映画でしたね。
こんな風に生きられたら、と憧れてしまいました。

いつもうまくTBできなくてすみません。
コメントも無理なさらないで、
のんびりブログ生活楽しんで下さいね。
こんにちは♪ (ミチ)
2007-10-15 16:11:15
湖水地方、行ってみたいですよね〜。
憧れます〜♪
そうそう、ポターの描くウサギはかなり写実的なんですが、あれが動いているところがなんとも可愛かったです。
持っている食器にもさらに愛着が湧きました。
ミチさんへ (ふぴこママ)
2007-10-15 21:20:25
こちらにもありがとうございます・

湖水地方の綺麗な景色も見所でしたね。
ピーターたちが動くところ、
かわいかったですね。
やはり食器をお持ちなんですね♪
私もいつもは猫のマグを愛用してるのですが、
この映画を観てから、ピーターのカップを
使っています。

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