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試写会、ラブコメ、B級アクション、ゲイムービーが好き。

花咲く恋

2017-05-09 23:35:38 | movie
【FIORE】

【2016年】  イタリア

イタリア映画祭3本目は『花咲く恋』です。




≪サイトより≫
1978年生まれのクラウディオ・ジョヴァンネージ監督の3作目は、刑務所を舞台にした若者のラブストーリー。

17歳の少女ダフネは、スマートフォンを強盗しては小銭を稼いでいたが、とうとう警察に捕まり、刑務所に収容される。男女別々に収容された刑務所で、ダフネは偶然知り合ったジョシュに初めて恋心を抱き、鉄格子越しの恋が始まる。

ヴァレリオ・マスタンドレアなど数人を除いては、多くの素人俳優を起用してリアリティーを追求した本作は、カンヌ国際映画祭の監督週間に出品されて好評を博した。ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞ではマスタンドレアが助演男優賞を受賞した。


おめでとう


IMDBをみてみたら2016年カンヌ国際映画祭のクィアパームにノミネートされていました。
えっあれだけで???




ホームレス生活をしているダフネ
スマホを盗んだ相手が悪かった!!
そして少年刑務所へ


他の収監者とはなかなかなじめないダフネだが、隣にある男子棟のジョシュと知り合い、
彼と手紙の交換が始まり、彼女の日々の希望となる。


イタリアは刑務所もイタリアらしく緩やか!!
これは監督さんが言っていたことで、イタリア人はこうでなきゃ!!ってこと。


男子と女子、一応棟は中で別れているけれど共通施設もあって、ダフネとジュシュは共通部分の調理場で手紙の交換。

こんなこともできちゃったりする。


大みそかにはこんな行事もあったりする。



ダフネの家族は父(ヴァレリオ・マスタンドレア)だけ。
彼女に自宅で保護観察の話があったのだが、実は父も刑務所を仮出所したばかりの無職。
ルーマニア人の彼女に世話になっている状態で、
彼女、彼女の子供、父の暮らす家にダフネを引き取る余裕などない。


面会の際にいつも彼女と子供を連れてくる父に、初めは不満だったダフネだが、
少しずつ、打ち解けてゆく。

実にしっかりした父の彼女なのだ。



クィアな要素はというと
女子刑務所内のカップルのうちの一方が、成人したために大人の刑務所に移送されることになる。
部屋替えで、ダフネは移送前日に彼女と同室になるのだが……
というお話。



やがてジョシュは別の刑務所への移送が決まる。



その後
ダフネは父の彼女の子供の洗礼式に出席するため外出許可をもらえるのだが……。






ダフネはジョシュに会いに行っちゃうわけなんだけど、
なんと、なんと、驚いたことに!!
ジョシュは刑務所にいるのだけれど、昼間は街のパン屋さんで働いているんだよね!!!



でもって、ふたりは束の間の再会をする!!!
刑期が伸びても、ちょっとでも一緒にいたい!!情熱。






ジョシュ役のJosciua Algeriは今年3月に交通事故で亡くなってしまった。






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