【原題】 durty girl
【2010年】 アメリカ
「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」で共演している、ミラ・ジョヴォヴィッチとジュノー・テンプルが親子を演じる青春ムービー「カリフォルニア・ガール 禁じられた10代」です。
≪こんなお話≫
学校一の尻軽女として知られる女子高生ダニエル。ある日、校長室に呼ばれたダニエルは、問題児ばかり集めた特別クラスに入れられることに。そして、初めて出された宿題で、友達のいないゲイのクラークとペアを組まされる。さらに、家庭でも問題を抱えているダニエル。母親がボーイフレンドと結婚することが発覚し、ダニエルはそれに猛反発する。口論の末、母親のボーイフレンドの息子とも寝たことを告白。全てが嫌になったダニエルは、クラークを連れて会ったことのない実の父親を捜しにロサンゼルスまで旅立つことを決心する。
私はDVDレンタルしたのですが、最近「シネマート六本木」で公開されていたのですね。
監督さんはエイブ・シルビア
さわやかイケメンやはりゲイか…
この映画に出てくるゲイの少年クラークはオクラホマで育った自分の体験が少し元になっているということ。
ただしエイブの両親はとても理解してくれていたという。
その後彼はダンサーになってブロードウェイの舞台「キャッツ」「プロデューサーズ」などにも出演し(すごい)
そして製作する側へとなった。
こちらダンサー時代のエイブ・シルビア
ちなみに邦題はなぜか「カリフォルニア・ガール」
1987年、田舎のハイスクールの生徒は今ほどイケイケではなく、ダニエル(ジュノー・テンプル)は有名なビッチだった。
ジュノー・テンプルがキュート!!
授業中に教師に卑猥な発言をして、とうとう特別学級に入れられてしまう。
そこでの授業は男女一組になって赤ちゃんに見立てた「小麦粉」を育てて育児日記をつける、とういうもので、ダニエルのパートナーは学校でただひとりゲイをカミングアウトしているクラーク(新人のジェレミー・ドーシア)
父を知らず母親に育てられたダニエルと、ゲイであることで父に嫌われているクラークは次第に打ち解けお互いのことを話し始める。
ダニエルのママ、スー・アン(ミラ・ジョヴォヴィッチ)がモルモン教徒の彼と再婚することになリ、家にも居場所がなくなり、
この再婚相手がウィリアム・H・メイシーなのだが、ダニエルは彼の顔もキライ!!なのだ。(実は私も苦手)
クラークのパパは彼を士官学校にいれようとしていて、そんな夫に逆らえないママ
パパはドワイト・ヨーカム(カントリー歌手)
ママはメアリー・スティーンバージェン(アカデミー賞女優)
おもしろいペアと思ったらふたりは過去にも「フォー・ウェディング」で共演してました。
ダニエルは自分のルーツである父親を捜し訪ねる決心をする。
母の高校のアルバムから父親ダニーの家を突き止めるがそこにはゲイのカップルが住んでいて、ダニーはカリフォルニアに越したといわれ、
ステキな家でおしゃれに暮らしてるカップル!!
家に自分の居場所はないと思ったダニエルと、両親に男性のヌード写真を見つかってしまったクラークはふたりでカリフォルニアを目指す!!
参考までにクラークが天井に貼っていたのはあのジャック・ラングラー
クラークの大好きなメリサ・マンチェスターの歌を歌いながら
いざ、カリフォルニアへ
途中ふたりはイケメンダンサーのジョエルと遭遇し、クラークが一目ぼれ
ジョエルはクラークにダンスをプレゼント……そして初体験まで……
実はこれはダニエルがジョエルに頼んでいたことだったのだけど…
普段はまったく印象が違うニコラス・ダゴスト
お金が無くなったふたりが賞金を稼ごうとバーのストリップコンテストに参加しようとしたらそこはゲイバーだったりする。
imdbで検索してたら「リンカーン弁護士」でフランク(ウィリアム・H・メイシー)の彼(写真のみの出演)だったこの人を発見
Mark Casimir Dyniewicz
後ろの客
ダニエルはパパに会うことができるのだが……
パパはティム・マックグロウで、彼も有名なカントリー歌手
学校の発表会でダニエルはクラークの大好きだった「we don't cry out loud」を歌う
80年代青春だった人はとってもなつかしく思うはず
【2010年】 アメリカ
「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」で共演している、ミラ・ジョヴォヴィッチとジュノー・テンプルが親子を演じる青春ムービー「カリフォルニア・ガール 禁じられた10代」です。
≪こんなお話≫
学校一の尻軽女として知られる女子高生ダニエル。ある日、校長室に呼ばれたダニエルは、問題児ばかり集めた特別クラスに入れられることに。そして、初めて出された宿題で、友達のいないゲイのクラークとペアを組まされる。さらに、家庭でも問題を抱えているダニエル。母親がボーイフレンドと結婚することが発覚し、ダニエルはそれに猛反発する。口論の末、母親のボーイフレンドの息子とも寝たことを告白。全てが嫌になったダニエルは、クラークを連れて会ったことのない実の父親を捜しにロサンゼルスまで旅立つことを決心する。
私はDVDレンタルしたのですが、最近「シネマート六本木」で公開されていたのですね。
監督さんはエイブ・シルビア
さわやかイケメンやはりゲイか…
この映画に出てくるゲイの少年クラークはオクラホマで育った自分の体験が少し元になっているということ。
ただしエイブの両親はとても理解してくれていたという。
その後彼はダンサーになってブロードウェイの舞台「キャッツ」「プロデューサーズ」などにも出演し(すごい)
そして製作する側へとなった。
こちらダンサー時代のエイブ・シルビア
ちなみに邦題はなぜか「カリフォルニア・ガール」
1987年、田舎のハイスクールの生徒は今ほどイケイケではなく、ダニエル(ジュノー・テンプル)は有名なビッチだった。
ジュノー・テンプルがキュート!!
授業中に教師に卑猥な発言をして、とうとう特別学級に入れられてしまう。
そこでの授業は男女一組になって赤ちゃんに見立てた「小麦粉」を育てて育児日記をつける、とういうもので、ダニエルのパートナーは学校でただひとりゲイをカミングアウトしているクラーク(新人のジェレミー・ドーシア)
父を知らず母親に育てられたダニエルと、ゲイであることで父に嫌われているクラークは次第に打ち解けお互いのことを話し始める。
ダニエルのママ、スー・アン(ミラ・ジョヴォヴィッチ)がモルモン教徒の彼と再婚することになリ、家にも居場所がなくなり、
この再婚相手がウィリアム・H・メイシーなのだが、ダニエルは彼の顔もキライ!!なのだ。(実は私も苦手)
クラークのパパは彼を士官学校にいれようとしていて、そんな夫に逆らえないママ
パパはドワイト・ヨーカム(カントリー歌手)
ママはメアリー・スティーンバージェン(アカデミー賞女優)
おもしろいペアと思ったらふたりは過去にも「フォー・ウェディング」で共演してました。
ダニエルは自分のルーツである父親を捜し訪ねる決心をする。
母の高校のアルバムから父親ダニーの家を突き止めるがそこにはゲイのカップルが住んでいて、ダニーはカリフォルニアに越したといわれ、
ステキな家でおしゃれに暮らしてるカップル!!
家に自分の居場所はないと思ったダニエルと、両親に男性のヌード写真を見つかってしまったクラークはふたりでカリフォルニアを目指す!!
参考までにクラークが天井に貼っていたのはあのジャック・ラングラー
クラークの大好きなメリサ・マンチェスターの歌を歌いながら
いざ、カリフォルニアへ
途中ふたりはイケメンダンサーのジョエルと遭遇し、クラークが一目ぼれ
ジョエルはクラークにダンスをプレゼント……そして初体験まで……
実はこれはダニエルがジョエルに頼んでいたことだったのだけど…
普段はまったく印象が違うニコラス・ダゴスト
お金が無くなったふたりが賞金を稼ごうとバーのストリップコンテストに参加しようとしたらそこはゲイバーだったりする。
imdbで検索してたら「リンカーン弁護士」でフランク(ウィリアム・H・メイシー)の彼(写真のみの出演)だったこの人を発見
Mark Casimir Dyniewicz
後ろの客
ダニエルはパパに会うことができるのだが……
パパはティム・マックグロウで、彼も有名なカントリー歌手
学校の発表会でダニエルはクラークの大好きだった「we don't cry out loud」を歌う
80年代青春だった人はとってもなつかしく思うはず