
"SPIRIT" Earth, Wind & Fire[Blu-Spec]
produced by Maurice White & Charles Stepney
arranged by Charles Stepney, Jerry Peters & Tom Tom 84
1. GETAWAY(ゲッタウェイ)(3:47)
2. ON YOUR FACE(心模様)(4:33)
3. IMAGINATION(イマジネイション)(5:15)
4. SPIRIT(精霊の詩)(3:12)
5. SATURDAY NITE(サタデイ・ナイト)(4:02)
6. EARTH, WIND & FIRE(アース・ウィンド&ファイアー〈魂のトライアングル〉)(4:40)
7. DEPARTURE(出発〈たびだち〉)(0:27)
8. BIYO(異次元への飛翔〈バイヨー〉)(3:37)
9. BURNIN' BUSH(永遠の炎)(6:45)
previously unreleased bonus tracks:
10. SATURDAY NITE(ALTERNATE MIX)(サタデイ・ナイト〈オルタネット・ミックス〉)(4:53)
11. SERAPHIM(セラフィム)(2:06)
12. IMAGINATION(ANGELS MIX)(イマジネイション〈エンジェル・ミックス〉)(1:02)
13. DEPARTURE(THE TRAVELER)(出発〈ザ・トラベラー〉)(3:37)
14. AFRICAN SYMPHONY(アフリカン・シンフォニー)(1:52)
【Earth, Wind & Fire Personnel】
Maurice White: vocals, kalimba, drums, timbales / Verdine White: vocals, bass, percussion / Philip Bailey: vocals, congas, percussion / Larry Dunn: piano, organ, moog synthesizer / Ralph Johnson: drums, percussion / Al McKay: guitars, percussion / Johnny Graham: guitars / Andrew Woolfolk: saxophones, percussion / Fred White: drums, percussion
アース・ウィンド&ファイアー( discography )の 8th アルバム "魂" ーーー。
モーリス・ホワイトの古くからの友人であり、EW&Fのサウンドに多大な影響と方向性を与えてきたアレンジャー / コンポーザーであるチャールズ・ステップニー(← 本アルバムでもプロデューサーとしてクレジット)の突然の死により、彼に捧げられたアルバムでもある。
ちなみに 1976年は "エモーションズ" を率いて行った全米ツアーが大成功、観客動員数「No.1」を記録した年でもある。
1. GETAWAY
(B. Taylor / P. Cor)
いまさら説明の必要なんてナイでしょう!(笑)
"確かなリズム+美メロ+美ハーモニー+切れ味鋭いホーン・アレンジ"・・・彼らの世界をご堪能ください♪
5. SATURDAY NITE
(M. White / A. McKay / P. Bailey)
1. と共に、本アルバムからのヒット・ナンバー。
6. EARTH, WIND & FIRE
(M. White / S. Scarborough)
"大地・風・火" の、魂のトライアングル ーーー。
《君は満足しているかい? 自分の人生に様々な苦しみを感じながらも 心を清らかにすることができるかい?》
なぜかこのクダリが心に刺さります・・・。
今日は〈魂(spirit)〉が重要な『白い風』の日だからかな(笑)。
ところで Mちゃん、決して『スペクトラム』がダメということではナイんですが(苦笑)、たとえどんなに技術的に巧かったとしても、EW&Fの "ノリ" と "時代の薫り" を醸し出すのは不可能!(← 絶体ムリ!)
まず、あの人種差別の蔓延る時代を切り拓いてきた "黒人" でなければならないし、他の何者が演ろうともソレはただの "別モノ"。比較対象にならないんだな。どうしたって、この "カッコ良さ" は出せないもの!!(断言)
・・・でもコレは批判ではございませんので、何とぞご了承ください(笑)。
>> 'funky_soulful'(CD/LP)- discography(M-Z)

"THE BEST OF EARTH, WIND &FIRE VOL.1" Earth, Wind & Fire[Blu-Spec 紙ジャケ]
1. GOT TO GET YOU INTO MY LIFE(ガット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ)(4:04)*
2. FANTASY(宇宙のファンタジー)(3:46)(from "ALL 'N ALL" )
3. CAN'T HIDE LOVE(キャント・ハイド・ラヴ)(4:11)(from "Gratitude" )
4. LOVE MUSIC(ラヴ・ミュージック)(3:56)*
5. GETAWAY(ゲッタウェイ)(3:46)(from "Spirit" )
6. THAT'S THE WAY OF THE WORLD(暗黒への挑戦)(5:47)(from "That's The Way Of The World" )
7. SEPTEMBER(セプテンバー)(3:37)*
8. SHINING STAR(シャイニング・スター)(2:50)(from "That's The Way Of The World" )
9. REASONS(リーズンズ)(5:01)(from "That's The Way Of The World" )
10. SING A SONG(シング・ア・ソング)(3:25)(from "Gratitude" )
(* 本アルバム初収録曲)
アース・ウィンド&ファイアー( discography )コロンビア時代前期(1972 - 1978)のオリジナル・アルバムからモーリス・ホワイト自身が選曲した "ベスト・オブ・EW&F Vol.1" ーーー。
新たに〈ビートルズのカヴァー1曲〉+〈新曲2曲〉を加えた本アルバムに収録されたのが、彼らの代名詞ともいえる名曲となった "セプテンバー" で、ベスト盤といえども必須の一枚。
1. GOT TO GET YOU INTO MY LIFE
(J. Lennon / P. McCartney)
ビートルズの "REVOLVER" からのカヴァー。
モーリスのアレンジによるこのEW&F ver. は、映画のサントラ盤( "Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band" )に
収録&シングル・カットされ、グラミー賞【ベスト・アレンジ部門】で受賞。
4. LOVE MUSIC
(S. Scarborough)
スキップ・スカボロウ作、トム・トム84のホーン&ストリングス・アレンジ+軽快なリズムが弾むミディアム。
フィリップ・ベイリーのリード&いつもながら美しいコーラスが冴えるナンバー。
7. SEPTEMBER(music video)
(M. White / A. McKay / A. Willis)
モーリス、アル・マッケイ(← やっぱり EW&F にはこの人のギター・カッティングが最高!)、
アリー・ウィリスの共作。
洋楽好きじゃなくても、EW&F を知らなくても、このP・ベイリーのファルセットは必ず耳にしたことがあるハズ!
"EARTH, WIND & FIRE: SHINING STARS" で語られた彼らの苦悩のひとつに
「ただの派手な衣装を着たグループだと思われた」というクダリがありましたが、
この衣装は彼らのコンセプトを表したシンボルのひとつであり、個人的には大好き。絶体にハズせない!
個人的にベスト盤はあまりコレクションしませんが、コレは別モノ(笑)。
一時代を築いた "EW&F の世界" への入門盤としてもおススメです ーーー ♪
>> 'funky_soulful'(CD/LP)- discography(A-L)
ザ・ロック
cast >> Sean Connery, Nicolas Cage, Ed Harris, John Spencer, David Morse, William Forsythe, Michael Biehn, Vanessa Marcil, John C. McGinley, Gregory Sporleder, Tony Todd, Bokeem Woodbine, Steve Harris, Danny Nucci, Philip Baker Hall, Xander Berkeley, Raymond Cruz, Claire Forlani ...
producers >> Don Simpson & Jerry Bruckheimer
director >> Michael Bay(137min)
soundtrack >>
"侵入も脱獄も不可能な連邦刑務所" として知られたアルカトラズ島 〜別名 "ザ・ロック" 〜 を占拠した精鋭部隊と、"密命を帯びて" 島に潜入した男たちのスリリングな戦いと熱き人間ドラマを描いたアクション大作 ーーー。
監督は "BAD BOYS" でデビューし注目されたマイケル・ベイ( "ARMAGEDDON" "TRANSFORMERS" シリーズ)、製作はヒットメイカー・コンビで知られるドン・シンプソン+ジェリー・ブラッカイマー〈 filmography 〉( "CRIMSON TIDE" "TOP GUN" "FLASYDANCE" )だが、残念ながら '95年にD・シンプソンが他界したため、本作が遺作となってしまった。製作総指揮には主演の一人であるショーン・コネリーも名を連ねている。
戦死した兵士たちに敬意を払わない政府のやり方を腹に据えかねた古参のハメル准将(エド・ハリス filmography )は、忠実な部下と "VX神経ガス" 搭載のミサイルを盗み出し、アルカトラズ島に立てこもった ーーー。
観光客 81人を人質にとり、ミサイルの照準をサンフランシスコに合わせた上、1億ドルの身代金を要求。
FBI化学兵器処理班のスタンリー・グッドスピード博士(ニコラス・ケイジ "FAST TIMES AT RIDGEMONT HIGH" "THE COTTON CLUB" )は緊急招集を受け、アンダーソン隊長(マイケル・ビーン "THE TERMINATOR" )率いるSEALと共に現地へ同行し、ミサイル解体を命じられる。潜入の案内役を務めるのは、脱出不可能と言われたアルカトラズ刑務所(通称 "ザ・ロック")から 33年前に唯一脱獄に成功した元SAS(英国特殊空挺部隊)の諜報部員ジョン・パトリック・メイソン(S・コネリー "THE UNTOUCHABLES" "FINDING FORRESTER" )。一行は海中からロックの地下に潜入するも、迎え撃つ歴戦のハメルの部下たちの前に、グッドスピードとメイソンの2人を残し全滅 ーーー。
サンフランシスコ 500万人の市民の命を救うため、軍はやむなく2人と人質を犠牲に島ごと爆撃することを決断。タイムリミットに向けて、残された2人はミサイル解体に挑むのだが・・・・・。
FBI長官のウォマックをジョン・スペンサー( "L.A. LAW"〈TV〉シリーズ "THE NEGOTIATOR" )、パクストンをウィリアム・フォーサイス( "ONCE UPON A TIME IN AMERICA" "FIRST TIME FELON" )、グッドスピードのフィアンセをヴァネッサ・マーシル( "LAS VEGAS"〈TV〉シリーズ)、メイソンの娘をクレア・フォーラニ( "BASQUIAT" )。
バクスターをデヴィッド・モース( "THE GREEN MILE" "DREAMER: INSPIRED BY A TRUE STORY" )、ヘンドリクスをジョン・C・マッギンレー( "PLATOON" "Se7en" )、ディローをトニー・トッド( "BIRD" "24: REDEMPTION" )、クリスプをボキーム・ウッドバイン( filmography )、マッコイをスティーヴ・ハリス( filmography )、中尉をダニー・ヌッチ( "CRIMSON TIDE" "TITANIC" )、F-18パイロットをジム・カヴィーゼル( "DEJA VU" "HIGH CRIMES" )、ロジャスをレイモンド・クルツ(← クレジットなし "TRAINING DAY" "THE CLOSER"〈TV〉シリーズ)ら。
もう何度もTV放映されているので、ご覧になった方も多いでしょう。このブログにしてはかなりのメジャー作品(苦笑)。
若手をサポートしつつ圧倒的な存在感を醸し出すコネリーと、わりとフツー(笑)のN・ケイジとの息がピッタリ!
憎めないE・ハリス+血気盛んな若い兵士たちもイイ。アクション娯楽大作ながら、とにかくキャストが秀逸。
サンフランシスコの住人をはじめ、映画でもよく耳にするのは「(今までに)アルカトラズを脱出したのは、C・イーストウッド〈 filmography 〉とS・コネリーの2人だけさ」という洒落た台詞。アメリカ人のそういう感覚はとっても好き。
>> Action - filmography(アクション 映画作品一覧)

□ スティーヴ・ハリス(1965.12. 3 - )映画作品一覧 □
アメリカ / イリノイ州シカゴ出身
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・2010 TAKERS(テイカーズ)
・2009 12 ROUNDS(12ラウンド)《未》
・2008 QUARANTINE(REC:レック / ザ・クアランティン)《未》
・2005 DIARY OF A MAD BLACK WOMAN《未》
・2003 - 2004 THE PRACTICE(ザ・プラクティス / ボストン弁護士ファイル[シーズン8])《TV》
・2003 BRINGING DOWN THE HOUSE(女神が家〈ウチ〉にやってきた)
・2002 - 2003 THE PRACTICE(ザ・プラクティス / ボストン弁護士ファイル[シーズン7])《TV》
・2002 MINORITY REPORT(マイノリティ・リポート)
・2001 - 2002 THE PRACTICE(ザ・プラクティス / ボストン弁護士ファイル[シーズン6])《TV》
・2001 BEYOND THE CITY LIMITS(トリプル・クロッシング)《未》
・2000 - 2001 THE PRACTICE(ザ・プラクティス / ボストン弁護士ファイル[シーズン5])《TV》
・2000 KING OF THE WORLD(モハメド・アリ / KING OF THE WORLD)《TVM》
・2000 THE SKULLS(ザ・スカルズ / 髑髏〈ドクロ〉の誓い)
・1999 - 2000 THE PRACTICE(ザ・プラクティス / ボストン弁護士ファイル[シーズン4])《TV》
・1999 THE MOD SQUAD(モッド・スクワッド)《未》
・1998 - 1999 THE PRACTICE(ザ・プラクティス / ボストン弁護士ファイル[シーズン3])《TV》
・1997 - 1998 THE PRACTICE(ザ・プラクティス / ボストン弁護士ファイル[シーズン2])《TV》
・1997 - 1998 ALLY McBEAL(アリー・myラブ[1st season])《TV》〈ゲスト出演〉
・1997 THE PRACTICE(ザ・プラクティス / ボストン弁護士ファイル[シーズン1])《TV》
・1996 THE ROCK(ザ・ロック)
・1994 AGAINST THE WALL(ウォール・オブ・アッティカ / 史上最大の刑務所暴動)《TVM》
・1993 SUGAR HILL(シュガー・ヒル)
・1993 HOMICIDE: LIFE ON THE STREET(ホミサイド / 殺人捜査課)《TV》〈ゲスト出演〉
関連記事 >> "Wood Harris - filmography"(弟)
>> filmography - actors(男優別 映画作品一覧)(A-L)

"STAND!" Sly and the Family Stone
produced and arranged by Sly Stone
1. STAND!(スタンド!)(3:07)
2. DON'T CALL ME NIGGER, WHITEY(ドント・コール・ミー・ニガー・ホワイティ)(5:57)
3. I WANT TO TAKE YOU HIGHER(アイ・ウォント・トゥ・テイク・ユー・ハイヤー)(5:22)
4. SOMEBODY'S WATCHING YOU(サムバディズ・ウォッチング・ユー)(3:20)
5. SING A SIMPLE SONG(シング・ア・シンプル・ソング)(3:55)
6. EVERYDAY PEOPLE(エヴリデイ・ピープル)(2:21)
7. SEX MACHINE(セックス・マシーン)(13:46)
8. YOU CAN MAKE IT IF YOU TRY(ユー・キャン・メイク・イット・イフ・ユー・トライ)(3:38)
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9. STAND!〈Single Version〉(スタンド!〈シングル・ヴァージョン〉)(3:07)
10. I WANT TO TAKE YOU HIGHER〈Single Version〉(アイ・ウォント・トゥ・テイク・ユー・ハイヤー〈シングル・ヴァージョン〉)(3:00)
11. YOU CAN MAKE IT IF YOU TRY〈Single Version〉(ユー・キャン・メイク・イット・イフ・ユー・トライ〈シングル・ヴァージョン〉)(3:38)
12. SOUL CLAPPIN' II(ソウル・クラッピン II)(3:26)
13. MY BRAIN〈Zig-Zag〉(マイ・ブレイン〈ジグ・ザグ〉)(3:18)
【The Family】
Sly Stone: vocals, keyboards, guitar / Freddie Stone: guitar, vocals / Rose Stone: keyboards, vocals / Gregg Errico: drums / Jerry Martin: sax, vocals / Cynthia Robinson: trumpet / Larry Graham: bass, vocals
スライ&ザ・ファミリー・ストーン の4th アルバムにして歴史的名盤 "スタンド!" ーーー。
スライ・ストーンことシルヴェスター・スチュアートは、1944年テキサス州ダラス生まれ。1950年代にサンフランシスコへ移住、短期大学で音楽理論や作曲などを専攻する傍ら、ドゥー・ワップ・グループを結成し活動。10代の頃からR&Bラジオ曲のDJとして、20代になるとプロデューサーやソングライターなど業界の裏方としてノウハウを身につけ、実力を発揮。1967年にファミリー・ストーンを結成、翌年参加したウッドストックでのステージが話題に。
本アルバムからの1st シングル "EVERYDAY PEOPLE"(← こちらでどうぞ)は、4週連続で初の全米No.1を記録。
アメリカ社会が "公民権運動" に揺れた時代、人種問題を独自のアプローチで鋭く切り込み、黒人の権利にとどまらず人間としての生き方までを訴えた強いメッセージは、今を生きる人々の心にも響く不朽の名盤 ーーー(秀逸)。
ロック+ソウルを見事に融合させた、パワフルで高揚感あふれるロッキッシュ&ファンキーな一枚。
1. STAND!
〈立ち上がろう 自分が信じるもののために〉・・・今の日本にも、自分にも、心の奥深く響きます。
2. DON'T CALL ME NIGGER, WHITEY
なんともストレートに〈ニガーと呼ぶなよ、ホワイティ ホワイティと呼ぶなよ、ニガー〉
3. I WANT TO TAKE YOU HIGHER
ウッドストックで聴衆を熱狂させた、彼らの代名詞的な1曲。
イントロを聴いただけでヤラれます!
5. SING A SIMPLE SONG
コレ、歌詞がわからなくても思わず口ずさんでしまうフレーズがあるファンク・ナンバー。
8. YOU CAN MAKE IT IF YOU TRY
〈やれば出来るさ 黒人だからってあきらめず〉・・・心に刺さります。
私などが語るのもおこがましい、この時代の音楽を語る上で避けては通れない一枚 ーーー(薦)。
彼らの存在を知らなかったとしても、映画好きならば必ずどこかで耳にしたことのある曲ばかりでしょう。
彼らの曲が流れてくるだけで、時代のメッセージとともに多くを語ってくれますから。
機会がありましたら、ぜひ歌詞カードを片手にじっくりと聴き込んでみてください。
関連記事 >> "Everyday People"
>> 'funky_soulful'(CD/LP)- discography(M-Z)
ドラゴン・タトゥーの女
cast >> Daniel Craig, Rooney Mara, Christopher Plummer, Steven Berkoff, Stellan Skarsgard, Yorick van Wageningen, Bengt Carlsson, Robin Wright, Goran Visnjic, Geraldine James, Joely Richardson, Inga Landgre, Per Myrberg, Mats Andersson, Eva Fritjofson, Donald Sumpter, Elodie Yung, Josefin Asplund, Embeth Davidtz, Ulf Friberg, Julian Sands, Martin Jarvis, Arly Jover, Alan Dale, Joel Kinnaman ...
director >> David Fincher(158min)
soundtrack >>
2009年に映画化された( "MAN SOM HATAR KVINNOR" )スティーグ・ラーソンの世界的ベストセラー・ミステリー3部作の1作目『ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女』を、デヴィッド・フィンチャー監督( "Se7en" "THE SOCIAL NETWORK" )が独自の映像センスを活かして再映画化 ーーー。
40年前の少女失踪事件の真相を〈有名で公正な社会派ジャーナリスト〉+〈驚異的な情報収集能力を持つ孤独な天才ハッカー〉とが奇妙な協力関係を築き、巨大な財閥一族の忌まわしき秘密に迫るさまを、"フィンチャー・ワールド" 全開でスリリングに描き出す。
(↑ 流れているのはレッド・ツェッペリンの "Immigrant Song〈移民の歌〉" のカヴァー)
社会派雑誌『ミレニアム』のジャーナリストであるミカエル(ダニエル・クレイグ "THE POWER OF ONE" "ROAD TO PERDITION" )は、スウェーデンを揺るがせた大物実業家の不正を暴く告発記事を書いたものの、逆に名誉毀損で敗訴し休職中。窮地に陥っていた・・・。
そんなある日、国内有数の企業グループの元会長ヘンリック・ヴァンゲル(クリストファー・プラマー "Biginners" ← 史上最年長でアカデミー賞【助演男優賞】を初受賞! "INSIDE MAN" "SYRIANA" )からある依頼が舞い込む。表向きは名家の『家族史編纂』という名目だが、真の目的はヘンリックが 40年前に我が子のようにかわいがっていた少女ハリエットが、一族が住む孤島から忽然と姿を消した未解決失踪事件の真相究明 ーーー。
やがて調査が行き詰まったミカエルに、ヘンリックの弁護士で親友のフルーデ(スティーヴン・バーコフ "BEVERLY HILLS COP" "THE TOURIST" )から、アウトローだが天才ハッカーの "ドラゴン・タトゥーの女" リスベット(ルーニー・マーラ "THE SOCIAL NETWORK" ← 冒頭でザッカーバーグを振る役で監督と組む)を紹介される。実は彼女は、フルーデがミカエルにこの件を一任するにあたり信用に足る人物か身元調査を依頼した人物で、ミカエルのことをよく知る人物。
やがてリスベットはハリエットの日記に記された "聖書にまつわる数字" が、ロシア国境付近で未解決のままとなっている連続猟奇殺人事件と関連があることを突き止めるのだが・・・・・。
ヘンリックの孫で、現ヴァンゲル・インダストリー会長のマルティンをステラン・スカルスガルド( "AMISTAD" "THE HUNT FOR RED OCTOBER" )、リスベットの後見人ホルゲルをベンクトゥ・カールソン、ホルゲルが脳卒中で倒れたためリスベットの法律上の後見人となったニルス・ビュルマンをヨリック・ヴァン・ヴァーヘニンゲン( "THE NEW WORLD" )、ミカエルとは『ミレニアム』のビジネス・パートナーであり20年来の付き合いがあるエリカをロビン・ライト( "MONEYBALL" "FORREST GUMP" )、警備会社ミルトン・セキュリティのCEOで、リスベットの能力を買っているアルマンスキーをゴラン・ヴィシュニック( "Biginners" ← C・プラマーと共演 "ER"〈TV〉シリーズのコバッチュ役でお馴染み)、未解決のままのハリエット殺害事件に執着している警部補のモレルをドナルド・サンプター( "THE CONSTANT GARDENER" )、マルティンとハリエットの従姉妹で島から離れ、一族と疎遠な生活を送っているセシリアをジェラルディン・ジェームズ( "CALENDAR GIRLS" )など。
やはり『連続猟奇殺人事件』とくればフィンチャーの独壇場でしょう!(本領発揮&秀逸)
彼の作品はなんだかんだと全部観ていますが、でもやっぱり "Se7en" を超える作品はなかなか・・・(個人的意見)。
本作で思いっきりカラダを張ったR・マーラですが、予想通り?【主演女優賞】受賞はなりませんでしたね。
長尺を感じさせないテンポの良さで魅せるストーリーは展開はさすがですが、一段落した後、一体どこまでを描くのだろう?と思いきや、今回はずいぶん "人間らしい" 哀しいラストで意表をつかれました(意外)。
>> Suspense - filmography(サスペンス 映画作品一覧)
>> Crime, Gangster, Drug Dealer - filmography(クライム・ギャング・ドラッグディーラー 映画作品一覧)












