"Something About You" Angela Bofill(紙ジャケット)
produced by Narada Michael Walden
1. Something About You(サムシング・アバウト・ユー)
2. Break It To Me Gently(優しく伝えて)
3. On And On(愛はオン・アンド・オン)
4. Tropical Love(トロピカル・ラヴ)
5. You Should Know By Now(気付かぬ貴方)
6. Only Love(オンリー・ラヴ)
7. Holdin' Out For Love(ホールディング・アウト・フォー・ラヴ)
8. Stop Look Listen(ストップ・ルック・リッスン)
9. I Do Love You(アイ・ドゥ・ラヴ・ユー)
10. Three Blind Mice(スリー・ブラインド・マイス)
11. Time To Say Goodbye(別離[わかれ]のとき)
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12. Never Wanna Be Without Your Love(ネヴァー・ワナ・ビー・ウィズアウト・ユア・ラヴ)
13. Esperando Al Amor(ホールディング・アウト・フォー・ラヴ[スペイン語ヴァージョン])
14. Love Light(ラヴ・ライト)
15. Rhythm Of Your Mind(リズム・オブ・ユア・マインド)
1978年、GRPからデビューしたアンジェラ・ボフィルの通算3枚目、アリスタ・レコードでの移籍第一弾 "サムシング・アバウト・ユー+4" ーーー。
ジャズ・テイストを残しつつ、ナラダ・マイケル・ウォルデン( "Patti Austin" )がよりポップなアプローチをした、洗練されたヴォーカル・アルバム。
3. はゴスペル・ファミリー、マクラリーズのナンバー、5. はアール・クルー( discography )から贈られた一曲(← 本アルバムにも参加)、8. はパティ・オースティン( filmography )もカヴァーしているスタイリスティックス( "Crooklyn" )の名曲。アンジーの "唄声” は独特な魅力で耳に心地よく、特別キレイな人じゃないけれど印象深いジャケットで、時々とても聴きたくなる一枚。
オープニングのタイトル・チューン。いかにもN・M・ウォルデンらしいアレンジの一曲。
なぜか余韻が残る、好きな一曲。パティ・オースティン ver. もぜひどうぞ♪
アンジー自作の "切ない" 一曲。
アンジーは後にアリスタの歌姫となったホイットニー・ヒューストンのように "誰もが知っている" ヒット曲はナイけれど、秀逸なアルバムを何枚か残している人です。このアルバムを聴くと、何の悩みもなく、来る日も来る日も "エアチェック" に夢中になっていた頃を想い出さずにいられません(回想)。この人もよくエアチェックして聴いていましたっけ・・・(懐)。
2009-08-17
>> 'mellow_groovy'(CD/LP)- discography
ずっと放置状態でした、ゴメンナサイ。。。
この辺りは、やはり聴いていましたね
およそ10年くらい前でしょうか、
女性ヴォーカル系ばかり聴いていた時期がありましてね。
偏食ではないのですけどね。。
夢中になると、突き進んでしまうというか、
今の音楽生活でも直っていません。。。
いつもコメントなどいただいていますから、お気になさらず(笑)。
この人のアルバムはたぶん6、7枚持ってます。
"コレクター" ですから、気に入ったアーティストやアルバムがあると、
他の作品も手に入れて "並べたく" なります。
しかもベストじゃなくて、"オリジナル" を。
聴いて、そしてライブラリを眺める ーーー。
なので、キリがナイんですよねぇ・・・(苦笑)。