エレキテルの部屋

音楽中毒患者の徒然日記

巨匠2人が埼玉で!

2013-07-19 20:05:31 | 日記
今日は、少し昔の話。

今、冷静に考えても
すげぇ~共演を実現してくれたもんだなぁ、と思う。

クラプトンとベック。

たまたま同時期に来日してて
たまたま同じウドーが招聘で。

それで実現した夢のカップリング。

しかも、オイラの地元さいたま!

迷わず行ったよネ!

んで、
以下が当日のセトリ。

[Jeff Beck]
01. The Pump
02. You Never Know
03. Cause We've Ended As Lovers
04. Stratus
05. Angel
06. Led Boots
07. Goodbye Pork Pie Hat > Brush WIth The Blues
08. Solo(by Tal Wilkenfeld with Jeff Beck)
09. A Day In The Life
10. Big Block
11. Where Were You
12. Peter Gunn Theme

まず、神様ベックが凄かった!
いや、いつも凄いんだが、
やっぱコリウタが叩くと、更にヤバカッタ!
ベースのタルちゃんもイイ感じだし。
このバンドは最強だね。

[Eric Clapton]
01. Driftin' Blues
02. Layla (acoustic)
03. Motherless Child
04. Running On Faith
05. Tell The Truth
06. Key To The Highway
07. I Shot The Sheriff
08. Wonderful Tonight
09. Cocaine
10. Crossroads

そして、クラプトン。
大好きなウィリー・ウィークスを初めて生で観れたのは
感激だったんだが、
ドラムが退屈だった。
お父さんのベースは大好きなんだけどね。

で、思わず寝てしまいました(笑)。
高い金払って寝たのは初めてかも(笑)。

けど、そのくらい退屈だったんだよね。

[Eric Clapton&jeff Beck]:
01. You Need Love
02. Listen Here > Compared To What
03. Here But I'm Gone
04. Outside Woman Blues
05. Brown Bird
06. Wee Wee Baby
07. Want To Take You Higher

そして共演!
いやぁ、まさかここまで準備してくるとは思わなかった。
あくまで共演のためだけに
普段は演奏しない7曲を用意してきたからね。

二人ともプレイはイイんだけど、
ギタリストとしての二人のベクトルの違いがはっきり分かった。

あまり合わないネ。

ベックが別次元に行き過ぎてる。

凄すぎて、クラプトンが普通になってしまってる。

まぁ、それでも楽しかったけどね。

この次の年にアメリカとイギリスで
数公演の共演ツアーをやったんだよ。

その時のドラムはガッド先生。

あ~、ガッド先生をさいたまで観たかった…。

音源を聴いたけど、やっぱりガッド先生の方が良かったもんね。

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