いよいよ、船体の塗装に入る為のマスキング作業です。
マスキング作業でデッキ廻りからキャビン・エンジンを専用マスキングフィルムで上部全体を覆います。
それから、表面キズ、波ひずみの多い所はパテ入れて整形して行きます。
マスキングが完了したら、いよいよ2液型のサフェーサーにて塗装をして行きます。
サフェーサーが硬化後、ダブルアクションサンダーを使用し全体を800番のペーパー研ぎをして行きます。
サンダーが当たらない細かい所は手作業でペーパー研ぎをして行きますにで、かなりの時間と手間が掛かります。
その後、シリコンオフで脂分、ワックス除去をしてエアブロー後に、いよいよ本塗りになります。
本塗り作業は、次回へ続きます。
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