N嶋君。
N山君。
彼は地元バンドのキーボードの息子くん。
N山君、競争になった。
アンカー、Y本君。
彼も地元バンドのベースの息子くん。
8区から最後の10区は中学生の2km。
2kmになると差が出る。
中には歩いてる子が居たり、横っ腹が痛くなってる子も居た。
3人とも完走できてよかった。
タスキが渡るということ。仲間が居るということ。みんなで走ってるということ。
団体競技の楽しさ、難しさ、やりがい・・・そんなものが学習できただろう。
結果発表を見ると、長男は3分34秒で、区間で2位だった。
なかなかの出来だろう。練習よりも本番は10秒ほど縮めていたからだ。
表彰式では、あるチームが独占した格好になっていた。男子AB,女子ABの4つのチームを組成していて、
全部1位、2位だった。
うちは14位であった。
あとは成城学園、たぬき、昭和女子大附属が強かった。
個人賞は、各区間の1位が表彰される結果になった。
長男は惜しくも2位で逃したが、各陸上部の6年生を除けば最上位だろう。
とにかく陸上部は強いし、背が高いし、慣れている。
女房は来年を目指して特訓。って感じだった。
「頑張れば3分20秒でいけたはず。タスキの練習が不足。」と気炎を吐く。(笑)
まあ、みんなそんな感じだ。
背の小さいサッカー部が陸上部に伍して頑張ったのはなかなか良い経験だった。
走りを磨けばサッカーでも活用できる。
特に走りに関してはピークが若いうちということがない。
ずっと伸びるのだ。だから楽しいらしい。
サッカーは走りが基本だから、これからも毎朝走って欲しい。(私は寝てるけどね。)
走る前に撮っておいた集合写真。
応援に来たN嶋家の次女。
応援に来たfunamyu家の次男。
帰りの電車。
8590系もまだ元気。
(おまけに続く)
SONY α900、75-300mm F4.5-5.6 SAL75300
SONY E 18-55mm F/3.5-5.6 OSS