西宮神社の朝6時に「赤門」が開門!
よーいドンで、やく5000人が230mの
参道を駆け抜ける。
「1番福」は芦屋市の尼崎高校3年の佐藤君!
短距離得意。「いろんな人に福を与えて、日本が
明るくなってほしい」と喜びを語る。
西宮神社の朝6時に「赤門」が開門!
よーいドンで、やく5000人が230mの
参道を駆け抜ける。
「1番福」は芦屋市の尼崎高校3年の佐藤君!
短距離得意。「いろんな人に福を与えて、日本が
明るくなってほしい」と喜びを語る。
朝から雨、ひる止んで来た。
さあ出かけよう!今宮えびすへ・・・
大国町から歩く。人人人でにぎわっている。
人でいっぱいだよ!
福娘が花添える
店のおばちゃん「私おみくじ毎年凶で凄く元気よ」
福の飴買ってね!
大吉より元気出るよ!
多くの人たちは「商売繁盛願って・・・」
福娘、応援するよ!
大勢の人、みんな苦労多いが夢と希望もって
1年間助け合って生きて行こう!
本年一年頑張るしかない。頑張れば道が
開ける!
昔から親の働く姿を一人息子として見ていた。
昔は女と男は家での位置が違う。姉と妹の中で
期待された存在で大きくなった戦時中・・・
親はよく働いた。期待は一人息子の私へ。
親父は働き者だったが、神経痛に苦しみながら
機械のなかった時代、畑仕事の労働で苦労した。
苦労して良い目をせずに、68歳で肺炎で亡くなった。
母親は畑大好きで米寿まで田植えをしながら、長生き
96歳まで生きた。
残してくれた家の前の畑を、76歳から野菜つくりしている。
畑嫌いで教員になったが、最後まで逃げられなんだ。
その大嫌いな畑作りが、多くの人に喜んでもらい、
今82歳で元気の源になっているとは?
人生わからん・・・
好きなことより嫌なことから人生の幸せが生まれるとは!
考えられないことが、この世の中で多い。
だからあきらめないで、最後までやりきる人生を歩み
続けることが大事と思う。
1月の命日に、まだまだ人に喜んでもらえる人生を!
年取っても頭と足を健康に、親の歩んだ道を大事に、
「ここまで健康で元気で生きられた人生に感謝しながら
ボチボチとガンバル気持ちを強く持った命日だった。