年とっても心さわやかに・・・前に進む

日々の出会い、今まで出会った多くの人たちとの会話を大事に、これからも「苦は人生の種」として、小さな夢を求めて進みたい。

一番福つかめ!西宮神社

2018-01-10 20:15:23 | 日記

西宮神社の朝6時に「赤門」が開門!

よーいドンで、やく5000人が230mの

参道を駆け抜ける。

「1番福」は芦屋市の尼崎高校3年の佐藤君!

短距離得意。「いろんな人に福を与えて、日本が

明るくなってほしい」と喜びを語る。


今宮えびすへ福もらいに・・・

2018-01-10 17:18:29 | 日記

朝から雨、ひる止んで来た。

さあ出かけよう!今宮えびすへ・・・

大国町から歩く。人人人でにぎわっている。

人でいっぱいだよ!

 福娘が花添える

 

店のおばちゃん「私おみくじ毎年凶で凄く元気よ」

福の飴買ってね!

大吉より元気出るよ!

多くの人たちは「商売繁盛願って・・・」

福娘、応援するよ!

大勢の人、みんな苦労多いが夢と希望もって

1年間助け合って生きて行こう!

本年一年頑張るしかない。頑張れば道が

開ける!


父母の月命日に思う

2018-01-10 05:13:35 | 日記

昔から親の働く姿を一人息子として見ていた。

昔は女と男は家での位置が違う。姉と妹の中で

期待された存在で大きくなった戦時中・・・

親はよく働いた。期待は一人息子の私へ。

親父は働き者だったが、神経痛に苦しみながら

機械のなかった時代、畑仕事の労働で苦労した。

苦労して良い目をせずに、68歳で肺炎で亡くなった。

母親は畑大好きで米寿まで田植えをしながら、長生き

96歳まで生きた。

残してくれた家の前の畑を、76歳から野菜つくりしている。

畑嫌いで教員になったが、最後まで逃げられなんだ。

その大嫌いな畑作りが、多くの人に喜んでもらい、

今82歳で元気の源になっているとは?

人生わからん・・・

好きなことより嫌なことから人生の幸せが生まれるとは!

考えられないことが、この世の中で多い。

だからあきらめないで、最後までやりきる人生を歩み

続けることが大事と思う。

1月の命日に、まだまだ人に喜んでもらえる人生を!

年取っても頭と足を健康に、親の歩んだ道を大事に、

「ここまで健康で元気で生きられた人生に感謝しながら

 ボチボチとガンバル気持ちを強く持った命日だった。