透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

野幌森林公園・ふれあいコースから百年記念塔を経由して大沢口へ

2017-08-13 21:38:17 | 日記

曇り時々雨。最低気温15.7℃、最高気温21.2℃。

雨が小降りになってきたので、野幌森林公園へ。ふれあいコースから百年記念塔を経由して、大沢口まで歩いてきました。

野の花を、そこに飛んでくる蝶をカメラに収め、地面を這っているカタツムリを踏まないようにし、鳥がさえずるのを聞きながら、約3.5Kほどを楽しんできました。

木々の間を渡ってくる風は暖かく湿気を含んでいました。命の数々が育まれ、守られている森。この森は何も語らず、ただその大きな懐ですべてを受け入れているのだと感じました。

そのような思いに見合った、まど・みちおさんの詩を見つけたのでアップすることにします。


小鳥たちの道   まど・みちお

 

小鳥たちの道は自在です 

風はしる天の道へとつづいています

道がそこから始まる 

かれらの家や村や町そのものも

休みなく 天をめざしつづけています 

 

一本の木として

一むらの林として森として

そこに暮らす数えきれない生命(いのち)たちの

オアシスでありつづけようと 

 

母なる大地がこの星の幸せのためにと

朝夕ささげつづけているあの 

天への祈りの光跡(こうせき)をなぞりながらに

 

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