透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

昨日は「アンパンの日」

2017-04-05 19:43:53 | 日記

晴れ。最低気温-1.7℃、最高気温12.4℃。

今日は気温が上がり、日中は風も穏やかで春らしい日和となりました。久しぶりに新札幌まで出かけ、新しくなった店舗の数々に新鮮さを感じて探索活動になってしまいました。

その中でもパン屋さんに行列ができていたのが驚きでした。10人くらいは並んでいたかと思います。

その光景から、昨日が「あんぱんの日」だったことを思い出しました。

夕方、自動送信されてきた昨年の今日付けのブログにも「あんぱんの日」のことを取り上げていたので、これも何かの縁と思い、再度アップすることにしました。

昨年のブログは時代が逆行しつつある状況に不安を感じていたことがひしひし伝わってくるものですが、一年後の今はもっと不安材料が増えたと実感させられています。

                          「アンパンマン」の画像検索結果

《2016年4月5日のブログ》

昨日は「あんぱんの日」。明治天皇の花見の茶菓子として、141年前の4月4日に初めて献上されたことに因むからとコラムにありました。

何事にも始まりがあるのでしょうが、時が経つと、うやむやになって、始まりに辿り着くのが大変になることもあるでしょう。あの時が始まりだったのかと、後で悔やまれるような始まりがないことを願うばかりです。

やなせたかしさんの『絶望の隣は希望です!』(初版第1刷発行2011年10月1日)を少し前に読んだことがありました。「アンパンマン」の生みの親として、脚光を浴びることになったやなせさんは、軍隊生活も経験されています。

上記の本の中で「たとえ戦争のまっただ中でも、困っている人には手を差しのべ、飢え死にしそうな人には食べ物を分けてあげたいという気持ちは、共通のはずです。僕はそう信じたくて、そんな思いから、困っている人には自分の顔をちぎって食べさせる、心優しいアンパンマンを誕生させることに繋がりました。」と書いています。

私は『アンパンマン』のテーマソングにも心惹かれていました。保育園の子どもたちとも歌ったことがあります。「なんのために 生まれて/なにをして 生きるのか/こたえられないなんて/そんなのは いやだ!」などと、哲学っぽい歌詞があって、子ども向けの歌なのにそうとは思えないところが良かったのです。

このフレーズについては「僕自身が自分に問いかけてきた、生きていくうえでの命題といえるものです。」と同本にありました。

この歌を歌う度に元気になれたのは、やなせさんの深く、未来に向かうまっすぐな思いが歌詞に込められていたからなのかと思ったのでした。

 

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