そういう性格だから仕方ないじゃん。

投稿で自己満足に浸るだけです。

世界的に見ても。

2017-07-17 09:04:56 | Weblog
今朝、WOWOWで映画「007 私を愛したスパイ」が放送されていました。

この映画は、確か私が小学生四年生ぐらいに公開されたはずです。

私にとっての「ジェームスボンド」はロジャームーアなのは、初見の「007シリーズ」がこの映画だからです。

この頃の「007シリーズ」は、何があっても焦らず、挨拶をするかの様に女性を抱き、湯水のように資金を使う(もしくは最新機器を使い捨てる)のが「当たり前」でした。

ついでに、沢山の人が死ぬし。

このようなスパイ像を、私は幼心に「ハッキリしない違和感」を抱いたのを覚えています。

この「007シリーズ」は世界的にも大ヒットをしたはずだから、世界の大半は「好意的」に捉えたんでしょう。

でも、この「挨拶をするかの様に女性を抱く」男性を、「現実の女性たち」は好意的に受け止めたのかは、私は知りません。

何にしても、女性を「性欲と独占欲を満たすモノ」と捉えた様にしか見えない映画は好きになれない私です。

でも録画したけれどね。

やっぱり女優さんたち、綺麗だもん。

「男性から見て綺麗に見える」ようにしているからでしょうね。