復活!水耕栽培

ハイポニカとLED照明による倉庫での水耕栽培

新水耕栽培装置 前編

2017-05-20 10:22:22 | 水耕栽培用装置
新しい水耕栽培装置を立ち上げました。考えた人はこちらのブログの店長さんです。
詳しい説明がブログの最初のほうにあります(笑 じっくり読んでください。面倒な人は現代農業って本にも載っていますが
こちらは絶版に近いです。
100円レタスさんを実験していたおかげでバーミュキュライトやパーライトが余っているし、スポンジより成長が
よかった(失敗が少ない)ので色々と考えてこちらの装置を作ってみました。



必要なVU125は都会のホームセンターには売ってないんです。うろ覚えで申し訳ないですがたしか敷地面積にあわせて
浄化設備は決められているので田舎のでかい家じゃないとこんな太い管を使わないんじゃないかと推測します。
岐阜の田舎の複数のホームセンターから大部分を買ってきました。T字管は2つほど堺のたぶん一番大きいホームセンターで購入しました。
VU125の直管2m、L字管4つ、T字管5つで出来上がっております。あと100円ショップの発泡スチロールのブロック6個でかさ上げしてます。

ポンプはエーハイム2133にデュフーザー付き。贅沢でしょ。余っていたんです。エーハイムって呼び水しないといけないとか
予備部品はいっぱいあっていいのですが、設計が古いぶんね・・・うちは結局GEXの6090の外部フィルターにしたので余っていました。
呼び水で勢いあまって口に水槽の水を含んだ黒歴史。

前半は装置の説明になってしまいましたね。後半に続く





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