国語特に現代文 一瀬文孝

紆余曲折を経て、現在、河合塾現代文講師。

今後の勉強時間

2017-01-25 18:03:40 | Weblog
いよいよあと1週間ほどで私大の入試が始まる。緊張感は高まりつつも、どこか気持ちの乗らない自分がいるのではないだろうか?

夏休みではなく、実際には今まさに「受験の天王山」だ、と言われて納得はするものの、あの夏のように、センター試験前の年末年始のように、1日10時間以上の勉強が難しくなっている受験生もいるかと思う。



そこで提案したいと思う。



夏期講習の時期なんてのは、入試まで半年あるので気持ちに余裕もあれば、季節的に開放感もあり、それにほとんど知識のない状態で勉学に励むので、勉強が楽しくもあったと思う。

だが、今は違う。センター試験という大きな山を越え、その緩みが逆に疲れを引き起こしている。それなのに再度自分を無理やり縛り付けて10時間以上勉強し、挙句、疲弊した状態で入試会場に向かう。これでは本末転倒だ。

しかしだからと言って、勉強しなくていいという事ではない。



そこで提案なのだ。



まず勉強時間を絞り込む。
自学学習を最低5時間、
入試当日は最低2時間。

私大入試は2月中旬下旬まで続き、そして国公立入試は2月25日だから、まだ1ヶ月ほど残っている。勝負は本当に分からない。今回のセンター試験、あと20点、いや10点でも取っていれば結果が違ってきた受験生も多いだろう。その点数を国語の設問に換算すると、1問7、8点なので所詮2、3問分なのである。このギリギリのラインを攻めることの出来た者が勝者となる。

だから時間を絞り込み、勉強の効率を上げた方がいい。短時間でも集中して学習に打ち込む!センター試験を越えて、ある程度自分の学習を体系立てて効率よく出来るはずだ。



楽な勝負なんてない。ギリギリの所で戦うものだ。これを耐え凌げるか、それによって勝者と敗者とに分かれる。



明日、この延長線上で「ダラ勉」について話す。

ジャンル:
ウェブログ
この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 2017 1月 月9ドラマ | トップ | ダラ勉 »
最近の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL