国語特に現代文 一瀬文孝

紆余曲折を経て、現在、河合塾現代文講師。

メッセージカード

2017-05-05 21:58:31 | Weblog
現役生の授業は、メッセージカードがある。生徒が授業の感想を記したり、ちょっとした質問を書いたり、講師とのコミュニケーションを行なう。

そこで今年度もらったメッセージカードの中から、汎用性の高い質問を紹介したいと思う。



「本文の要約にどれくらい時間をかければいいですか?」
→現段階では40〜50分、人によっては、もしくは教材によっては、1時間以上かかるものもあるとは思うが、最終的には20〜25分で仕上げるように。1学期までにその時間を目標にしよう。



「予習段階で、本文にチェックを入れて読む必要がありますか?」
→ある。「予習段階での読み」を形として残すことで、授業において示される「正しい読み」と比較しやすくなるので、予習段階から頭と手を動かしてくること。



「試験の時にも授業でやっているように本文を正確に読む必要がありますか?」
→大いにある。そもそも本文が読めないと設問が解けないし、設問にしか意識を払えない受験生の解くスピードの遅さ、正答率の悪さという「二重苦」つにいては、授業で示している通り。



「授業の他に参考書・問題集をやる必要がありますか?」
→ない。確かに漢字は1冊仕上げなければならないが、読解の練習は「深さ」が必要である。1学期はまず授業だけに集中するべきであり、「予習と復習」を完璧にこなそう。



「漢字の問題集はなんでもいいんですか?」
→漢検用ではなく、大学受験用のものなら問題ない。心配ならその問題集を持って直接質問に来てもらってよい。



最後に、授業に関する感想で、多かったベスト3。

「当てられる授業でびっくりしました。でも逆に集中出来るので、頑張りたいと思います。」

えぇ、確かに予備校で指名される授業はあまり存在せず、緊張するかもしれませんが頑張りましょう!



「授業が分かりやすくてびっくりしました。頑張ってついて行って成績を上げます!」

いやー、こちらがとても勇気づけられるコメント、ありがとうございます。授業にも一層熱が入ります!



「人数が少なくてビックリしました。」

( ̄◇ ̄;)、それは私が一番ビックリしていますので😭。



これからも忌憚(きたん)のない意見・感想、お待ちしています。

他の人にも役立つ質問は、授業、そして当ブログでも紹介していきます。


ジャンル:
ウェブログ
この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 2017年 要約の問題点 | トップ | 五月病 と 第1回マーク模試 »
最近の画像もっと見る

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL