ちょっとした幸せ♪

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妙心寺 大通院

2006年03月16日 07時15分08秒 | 京都・奈良
大通院は山内一豊の法名です。大河ドラマ“功名が辻”を見ているので、なかなか興味深く拝見しました。

山内一豊とその妻千代の間には娘がおりましたが、6歳の時、はからずも亡くなってしまったそうです。その時、悲しむ夫妻の前に門に捨て子がありました。それがこの塔頭に夫妻の御廟を建てた湘南国師だそうです。我が子同然に可愛がっていましたが血統がつながっていないため、家来に反対され家督は継がず南化玄興の弟子としたそうです。仲のよい両親の為に建てたお墓は夫妻ともに同じ大きさかつ並んでいて、殿様第一の世の中で大変珍しいものです。本当に仲が良かったんだなーと分かります。他に家臣のお墓もあり山内家の菩提寺です。



満月蝋梅

千代は本当に夫の功名のために尽くした人で、生活費を切り詰めるために桝の底をまな板にしたり、布を接ぎ合わせてパッチワークのような着物を着たり。このパッチワーク着物から“千代紙”という名のモチーフになったのだとか。このようにして一人でも多くの家臣を養い、功名をたてる種を増やすことに努めたそうです。

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4 コメント

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満月蝋梅♪ (syou)
2006-03-17 09:11:29
蝋梅が、静かに咲いている・・・良いですね。

今年は家の蝋梅が咲くに咲けず、可愛そうでした。

パッチワーク、千代紙何気なく手にしているのに、初めて知りました。パッチワークって、古き良き時代の物だったのですね。
満月色 (文披月)
2006-03-18 10:33:01
こっくり明るい黄色。札には“満月蝋梅”とあり納得。たしかに満月色ってぴったりきます。とても綺麗だったので思わずシャッターを押していました。



千代のエピソード、大変面白かったです。パッチワークというとアメリカンカントリーなイメージがありますが、日本の戦国時代にそんな斬新なことをしていたんだなーと感心。千代紙も人の名前からとそんな由来からきていたなんて初めて知りました。大河ドラマもあいまって、本で『功名ヶ辻』読みたくなりました。
蝋梅 (りんりらりん)
2006-03-19 17:17:13
見事に満月蝋梅が咲いてますね。

あまりロウバイという花を知らなくて、私が撮った蝋梅と違ったので、ちょっと調べてみました。

普通の蝋梅は白花で、普及しているのは黄色花みたいですよ。
黄色い蝋梅 (文披月)
2006-03-19 23:11:33
りんりらりんさん☆

蝋梅というと、黄色で蝋のような質感の梅、

程度の認識しかありませんでした

蝋梅もいろいろあるんですね~

りんりらりんさんのおかげで楽しめました

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蝋梅 向島百花園  (土鈴りんりらりん)
全部が黄色の素心蝋梅(そしんろうばい)。 他に満月蝋梅・黒花蝋梅があり、別名はカラウメ・トウバイ(唐梅)、南京梅。 ちなみに、『蝋梅』は、白く内側が赤い花です。 梅(ピンク)の品種にも『唐梅』があるので、まぎらわしいですね。 ●向島百花園 3/11