吉嶺史晴のブログ

音楽教室の御案内、日々のことなど

発表会前のレッスン

2017-04-29 | weblog

発表会前のレッスン、だんだんレッスンの内容が細かくなって来る。
これ、良し悪しである。
細かいのは良いけれど、その場しのぎの細かさ、ということもあるし、おおざっぱはおおざっぱでも長い目で考えて、その時、不完全でも良いから必要な曲に取り組むということもある。

でも発表の機会はいやおうなしにやってくる。
プロもアマチュアも関係ない。
その時が来たらその時、舞台に立つしかないのだ。

レッスンの内容、細かくなっては来るけれども、その細かさに惑わされないで欲しいと願う。
本当は演奏する人自身が長い目で成長することが大事なのであって目先の演奏を表面的に整えることではない。

今日のレッスンでは「楽譜の見た目にだまされない」ということをやった。
16分音符が2個しか並んでいなくても、その2個の音がひとつのフレーズとして意味をなしている場合、どちらに重みをつけるべきか、あるいは書かれてある装飾を奏者自身の装飾として聴かせるための具体的な方法、というようなことをやってみた。

これらのこと、単に教える側がいて、教わる側がいるということではつまらない。
それだったら単なる一方通行と同じだ。

そうではなくて、その時に取り扱う題材がその人にとって一生役に立つほどの考えるヒントとして意味のあるものであるのか、どうか、ということ。
やっぱりこのあたりのところを目指してレッスンしてゆきたいと思う。
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