吉嶺史晴のブログ

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聴きたい曲を作る

2017-02-13 | 音楽制作覚書
よさこい踊り、あるいはクラシックバレエ、日本舞踊の関連で編曲をしたり、音源制作をすることはあっても、それ以外で何か頼まれることはほとんどないので、とにかく新しい曲を作る際には自分が聴きたいと思えるような曲を作るしかない。

「こういうものを作ったらより多くの人に喜んでもらえるだろう」とか、そのようなこと、大事なことなのだろうとは思うけれど、僕の場合はそのような意図があまりにも強く働いてしまうと、もうどうにもこうにも音楽の「オ」の字も出なくなってしまう。

やっぱり「自分が聴きたい」と思える曲を作ること。

もちろん「音色」の面白さもあっても良いのだけれども、それが過ぎると、加減を一歩間違えると、だらしない雑音の垂れ流しみたいなものになりかねない。

とにかく「聴きたい」と思えるような音楽。
自分自身がココロの底からそう思えるような音楽。

例えば「ピアノ」
例えば「弦楽四重奏」
例えば「リコーダー四重奏」
例えば、例えば・・・・・

ああ、そうだ、こういう時、いつも思い出すのはベルギー時代の作曲修行仲間。
「あのなあ、アイディアが出ない時はなあ、好きな曲をふたつかみっつ持って来て、それを足してから、2か3で割れば良いんだよ!がははは!亜流?二番煎じ?気にすんな。がはははは!」って笑い飛ばしていた友達。
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