吉嶺史晴のブログ

音楽教室の御案内、日々のことなど

毎回同じことをバカみたいに繰り返す教師

2016-12-10 | 思うこと
毎回同じことをバカみたいに繰り返す教師って面白くないなあ、と最近思う。
自分自身がそんな感じになってないかどうか、すごく厳しくチェックし始めると、あんまり自信がない。

たとえば「強調するべき音と、そうでない音をきちんと区別すること」とか・・・・・

こういうのを毎回、聞かされる生徒の皆さんはどんな気持ちがするのだろう・・・・???

僕自身は自分で言うのもなんだけれど、昔は結構、出来の良い生徒だったので、先生に毎回、同じことを繰り返すようなそんな感じのレッスンってあまりなかった。とにかく毎回、新しいことを学びとりたかった。

レッスンってその先生の一番得意なことをその先生にしか語れないようなそんな語り口で話してもらえるのが一番良いはず。費用対効果という点でも!!!

もし、今、僕が習う立場だったら、先生をいかにのせて、その先生にしか出来ないことを、どうやって定まった時間のなかで引き出すのか、ということを考える。
だってレッスン代て決して安くない。その分はやっぱりしっかり教わりたいし、自分に吸収したいと思う。

で、その辺の本に書いてあるようなことなんて、本当はあんまり習っても仕方ない。
そんなもの、ただ読めばよいだけの話であって。
でも書いてあるようなことであったとしても、その先生にしか表現できない方法であるならば習う価値はあるかもしれないけれども。

でもそれにしたって、やっぱり毎回、同じこと繰り返さなきゃならない、というのはどこかがうまく働いていないことの端的な表れではないかと思う。自戒をこめて。

今日もレッスン。朝から午後までかかって5コマのレッスン!

P.S.
ベルギーでのカルテット時代、学校まわりの演奏会たくさんやった。
曲目によってはその日の本番前に1回だけ通して、それが練習ということもあった。
僕にとってはそういう経験もやっぱりかけがえのないものであって、それはレッスンという形態ではないけれど、やっぱりそういう経験を通して訓練されたものはとても大きい。言葉にできないほど大きい。
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