「介護うつ」でつぶれるな!
昨日午後、介護家族のご相談があった。
1人暮らしの親を介護する為、帰郷されて1か月。
危機的に疲れた様子。二人暮らしだからなおさらだ。
デイサービスは利用されているようだが、お気楽な経過依存症の付添婦マニュアル介護ケアでは、とうていわからない辛さが家族にはのしかかる・・・・・・
介護ビジネス産業だから、介護サービスなどに多くを望むのは無駄な話ではあるが。
いい加減な施設に預けてしまって、「命の時間つぶし」をさせるより、少しでも家族として楽しい時間を過ごせればという「優しさ」が、逆に重荷となって想像を絶するストレスを生み出す。
※いい加減な施設と言うのは、ビジネス産業第一で、「心のケア」など望むべくもない施設が、あまりにも多すぎる由縁。
それが在宅介護の実態だ。
何を目に浮かばせ、その人の人生の旅を完結に向けて手助けできるか?・・・それが「心のケア」の基本だ!単なる経過依存症の付添婦マニュアルに終始する現在のレベルでは、果たしてこの先IT世代が介護されるようになった時、対応できるのか非常に懸念される。
あらためて、私たちは「デジタル紙芝居アルバム」による映像回想レクリエーションをお薦めする。
相談に来られた方にもお薦めした。
みんな同じだ! 自分だけが特別不幸などではない!
この負のスパイラルから脱出する手法とツールがある!
介護される方も、する方にも良い効果が生まれる。
「デジタル紙芝居アルバム」の映像回想レクリエーションは、そんなツールと手法なのだ。
教室で、カウンセリングから制作、パフォーマンスまで一緒に考え、実践する。
ホームページから、お気軽にご相談を!
人間の、人間による、人間の為の「心のケア」!
さあ、楽しくやろう!
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