常総ルネサンスへの道

元常総市議会議員 遠藤ふみえのブログ

弱小薬局の行く末・・・つまりあたしンち

2017年07月15日 | ブログ

だいぶ話が横道にそれてしまい、迷い道の状態です。

今日は、これからの医療業界の行く末を案じながら、話しまとめさせていただきます。

パンク寸前、崩壊寸前の社会保険制度における医療費の問題。

いくら薬局や薬剤師をいじめつつ、ジェネリック医薬品の導入を図っても焼け石に水でした。

薬局の薬剤師は、あくまで医師の書いた処方箋に基づき薬を調剤しているだけです。

処方権は医師にあります。

医療費の部分で薬が占める莫大な支出を減らす目的ならば、薬局をいじめるのはお門違いです。

これからは、本丸の医療機関にメスを入れてほしいと思います。

医師が薬を出さなければ、医療費は瞬く間に削減されます。

薬局に来られる患者様は、山のように薬を処方され、体の中で何十種類の薬がどうやって

効いているのか、さっぱりわからなくなっています。

お国は、さらに山のように余った薬(残薬)の整理と管理を薬剤師にやれと言いますが

お医者様が、患者様の薬を出さないようにする方が、最短かつ最速な方法だと思います。

しかしながら、薬剤師会に比べて、医師会の力はとてつもなく巨大で、そう簡単にはメスが

入らないのでしょう。

前にも書いたように、大手製薬企業、医師、厚生労働省、さらに医科大学や大学病院などは

日本人の大好きな力強いで結ばれています。

は時として「天下り」と名を変えることもあるでしょう。

日本の医療制度は、この絆が切れない状態で

むしろ、しっかり繋がるような状態の中での

改革となります。

よって、この世界を改革することは

超がつくほど危険で難しい問題だと感じています。

薬業界の未来予想図は・・・・

いま国が進める方針によって、町の中から小さな薬局は

消え去り、現在TVコマーシャルができるほどの資本力のある

大手チェーン薬局が医療や介護に関連した薬の処方を

一手に担うことになると思います。

そして薬剤師の教育が4年生から6年生になった時に全国各地に新設された大学を

卒業した薬剤師が、巷にあふれだすことでしょう。

獣医師業界も同様、安部首相が岩盤規制にドリルで風穴を開けてくれ

全国各地にドンドン獣医師大学を新設するそうですから、薬剤師と同様

将来的には、日本に獣医師があふれることになるのでは?

お国が、かっこつけて 「痛みの伴う改革」 といいますが、その言葉を言い換えれば・・・

『誰かが得をして、誰かが損をする、誰かが死んで、誰かが生き残る』

安部政権下の制度改革なんて、所詮こんなことだろうと、もはや期待もしていません。

 

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1 コメント

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政治家の質が落ちた (風見章)
2017-07-17 01:10:25
「一億総活躍」と「地方創生」は、矛盾していますよね。どちらも聴こえが良いだけで心に響いてこない。まるで1960年代のスローガンのようで気恥ずかしい。

出来ないことは言わないで、日本は身の丈にあった政治をしてもらいたい。

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