医龍・富豪刑事・クロサギ

今日アップした「ふるちん回顧録第一弾」が思わずダンシングするほど不評だったので、終結。つづかない。だからグレてお送りする。（と思ったらむっちゃんからコメントちゃんがついてたので、どーしよっかなぁ…）

医龍

今回ツッコミどころが少なくなってきた（見方がおかしい）バチスタ手術成功！と思ったら、殺し屋風北村一輝に先越された！という展開はよかった。しかし、あんな有名な教授を呼んで、すっげえ手術してたのが、情報として稲森いずみ、岸辺教授の耳に入らなかったのはどうなんだ。
小池徹平くんが成長してる。インターンがずいぶん。メガネの度が強くちょっとださ目なのがリアルでよい。しかし、彼がオペ中に動揺してる工学士に代わったので、手袋はずしたのはいいとして、また緊急事態で再オペしなきゃいけない。でも、小池くんもう一度手を洗ったりで「５分」かかる！ま、ドキドキしちゃった俺もどうかとは思うが、しかし、その前に一度キレイにしてるんだから、そんなに時間かかんねえだろ！とつっこんでおく。前の回だったか、ナース水川あさみと、北村一輝は知り合い（つきあってた？）の前振りがあったのに、それが放置されてるのが気になった。後は、そのバチスタ手術が成功したとき、他の部署の医者達はむしろ嫉妬とかして気分悪くなるのかと思ったら、ふつーに応援してるんだーとは思った。まだ見るぞ。

富豪刑事

実は途中からしか見てないので、よくワカラン。喜多嶋舞が久々に出てた。元ヒカルゲンジの大沢と離婚したんだっけ？ちなみに、このブログで知らぬものがいるご存知ずれ子は、昔喜多嶋舞に似てた、と言い張ってた。俺が、「いや、菅井きん」だな。→真空飛び膝蹴り。で、会社だかの知り合いに「妖怪人間ベムのベラに似てるって言われたぞ。ベラってなんだ？」と聞くので、「ああ、キャンディ・キャンディに脇役で出てたよ」と言っておいた。真実は常にポケットに。
ちなみにいつも気になるのは、フカキョンの祖父、夏八木勲のメガネ。レンズだけを目にはめこんでる。いつも。しかも片方だけ。なぜ片方？疲れないの？老眼？近眼？

クロサギ

ストーリーと無関係なツッコミどころ満載だった（だから見方がおかしいって）

飯尾和樹！！！浅井企画の芸人。ずんのやすと一緒に「ずん」やってる。彼のボケは大好きだ。しかし役者とは。見た瞬間、あ、バカボンのパパだ！と叫んだ。そして別の場面では、バカボンだ！細い目。前歯。額のしわ。全てが実写版だった。ずれ子にどっちに似てる？と聞いたら、親子だから同じだろーがー。
撮影協力にいつも有斐閣が出てくる。ここは法律専門の出版社。堀北真希ちゃん、市川由衣ちゃんが法学部の学生だから、図書館の机の上の本がそうなんだろう。しかしＴＢＳの法務部とかから借りればいいのに、と思う。毎回。また、図書館にいつも他に誰もいない、でかい声でしゃべってる（おこらんないの？）
哀川翔が実は他人の戸籍を…には、お！と思った。うまいぞ。ただいつみても刑事には見えない。詐欺師にしか見えない。また、彼の警察署内の部屋が妙にでかいのだ。お前は署長か！まあいい。好きだから。
山Ｐこと山下くん。４０男の目からみてどうなのか？青い。若い。ピチピチしてる。（キモイ？）さすが主役をやるだけあって、大量にいるあの手の（どの手？）の若い男優の中で、結構な存在感がある。次回は、全然違う、泥沼の恋愛とかをやってもらいたい。ここで思い出したが、この間の「ドラゴン桜」では高校生だったな。ま、同じようなもんか。
撮影協力に三楽病院とあったので、俺の記憶が確かなら、あの御茶ノ水のプチ廃墟風病院か？と待ってたら、病院のシーンがなかった。たぶん。


今日の教訓


なんて
楽なのかしら