福祉亭日記

日々の出来事を更新していきます.

ほッ!!

2016-12-27 08:00:17 | 日記
何をまた、やらかした??と、問われてしまった数日前の「あの時」。
でも、その要介護のご利用者がみえました!!
やれやれ・・でした。

昨日は、しかられたから、自分で行く・・とご自分の力で、郵便局まで行かれました。
その言葉を聞かれたかたは、意地はって・・と言っておられましたが。
でも、これからも地域で生きて行くのであれば、適切なサポートも受けつつ、ご自分の意地もちょっと出して頂かないと。
「意地」は、人としての「尊厳」という言葉で表現されるものでもあります。

初代東京市長の後藤新平さんが、残した言葉として、
「ひとのお世話にならないように、
 ひとのお世話をするように、
 報いを求めぬように」が、あります。

時代と共に、言葉の力は、変化していきます。
でも、残った言葉には、力があります。

別の独居のかたは、律儀に、お世話になりました・・と暮れの挨拶にみえました。
ただ、包括に状態をつないだだけです。
でも、包括が速攻で、動いてくれました。
ご自宅の必要な箇所に手すりをつけてくれた・・というのです。
適切なサポートの好事例です。
幾分明るくなられたそのかたの表情に、心底よかった!!

もうお一人の独居のかたは、入院が決まったそうです。
ドクターとのケア会議の結果。
ご本人が、これからも地域で暮らすことを希望されるのであれば、自立した生活ができるリハビリに励んでもらいたいが、地域からのお願いです。
心とお身体の。
救急車の出動に頼る在宅生活の維持は、長続きはしません。
SOSの発信が地域に出されても、地域のサポート力には、限界もあります。

でも、どのかたにも「生きる」ということを前向きにとらえて頂けるように。
まず、SOSを出して頂く。
そして、どこをどうサポートをしていけばよいかは、社会資源の組み合わせと周辺におられるみなさんとの知恵の出し合い。
地域力そのもの。



 
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