ボラさん

たまたまスーパーレジで、ばったり。
やめる・・というボラさんに。
何度も、念を押してのボラ参加。
口利きをしたワタシ。
そのワタシに一言の報告も、挨拶もない。

偶然会えたボラさんに、レジから鋭い視線。
声には出さず・・なにやってんの？の。
じゃあ今から行くよ・・しかられるの？
当たり前でしょ！！と、会話。
それを聞いていて、レジのお姉さんが笑う。
一日に何度も、レジに並ぶ。
すっかり顔見知り。

肝心なハナシのほうは、結局、状況がよくわかった。
やっぱり、ご本人に聞いてみないと、どうも、いけない。
ボタンの掛け違いは、お互いにあるとは、思うけれど。
耳にしたハナシとは、随分違う。
話してくださるボラさんも、それぞれ善意。
うそをついているわけでもない。
でも、ほんとのところ・・がズレる。

やめる・・というハナシが持ち上がったりした時、
ずっと、ワタシとの対面では、言いにくいハナシもあるだろう・・と。
多少の遠慮もあるし、混乱を避けたい周囲の配慮もあって、だいたいは、お任せしてきた。
でも、今回は、たまたま強気で。
そしたら、なあんだ・・でした。
こちらの気持ちも伝え、
お相手のお話しも伺い、
結論は、曜日を変える・・に。
やれやれ。
潤沢なボラ集団ではない。
常に綱渡り。

昨日も、別件で、お休みなさるボラさんの代替を、セーフ・・で獲得。
チームに馴染んでくださるように。
気持ちのいい対応しか、福祉亭には、差し上げあるものがないのです。