豊洲問題の中で、山本七平著「空気の研究」を手にトップリーダーが画面に。
お~~~~・・と、内心驚き、その前後の文脈を聞く。
優れた言論は、隠れて、忘れ去られてしまったかのようになってからも、誰かの脳裡に残り、ふっと、顔をのぞかせるものなのですねえ。
60年代、70年代にかけての日本の高度成長時代。
その時代は、日米の安保関係も、また、激しく表舞台に。
その時代の言論。
トップリーダーにどなたが、進言したのだろうか・・と、つい。
だって、リーダーがかざす本は新しく、決して古色蒼然・・じゃあないことが、クリアな画面からすぐ読み取れるのです。
豊洲問題の元凶に、「空気」があったという文脈なのです。
ワタシ自身は、福祉亭でのジブンの仕事は、「空気」づくり・・・と考えているから。
その「空気」というものが、今回の問題を引き起こしている・・・と断罪されている会見だったですよね。
KYやKYYなどとアルファベットに姿を変えつつも、日本の社会と密接な「空気」の存在。
う~~ん・・・
なにかなあ・・・
どう整理していこうか・・
さしあたっての作業として、昨日一日、周辺に飛び交っていた気になった言葉を思い浮かべて、反芻してみる。
お~~~~・・と、内心驚き、その前後の文脈を聞く。
優れた言論は、隠れて、忘れ去られてしまったかのようになってからも、誰かの脳裡に残り、ふっと、顔をのぞかせるものなのですねえ。
60年代、70年代にかけての日本の高度成長時代。
その時代は、日米の安保関係も、また、激しく表舞台に。
その時代の言論。
トップリーダーにどなたが、進言したのだろうか・・と、つい。
だって、リーダーがかざす本は新しく、決して古色蒼然・・じゃあないことが、クリアな画面からすぐ読み取れるのです。
豊洲問題の元凶に、「空気」があったという文脈なのです。
ワタシ自身は、福祉亭でのジブンの仕事は、「空気」づくり・・・と考えているから。
その「空気」というものが、今回の問題を引き起こしている・・・と断罪されている会見だったですよね。
KYやKYYなどとアルファベットに姿を変えつつも、日本の社会と密接な「空気」の存在。
う~~ん・・・
なにかなあ・・・
どう整理していこうか・・
さしあたっての作業として、昨日一日、周辺に飛び交っていた気になった言葉を思い浮かべて、反芻してみる。