新潟県で、有害のプルトニウム、ストロンチウムが大量に検出されたとの公式発表。
http://www.city.kashiwazaki.niigata.jp/detail/1155954657.html
ストロンチウム90
2.6Bq/kg × 20000kg(20t)=52000ベクレル
セシウムはその10倍以上だから、50万ベクレル
もしこれらを本格焼却すれば、5000万ベクレルとか、そういう大変な量になります。半分くらいは新潟県の市街に降ってくる計算。
以前に「含まれていない」と言っていた公式発表は嘘。
なぜ地方自治体はキチガイが多いのでしょうか。環境省が有害と認めているのに、それを無視する地方自治体。
http://www.city.kashiwazaki.niigata.jp/detail/1155954657.html
ストロンチウム90
2.6Bq/kg × 20000kg(20t)=52000ベクレル
セシウムはその10倍以上だから、50万ベクレル
もしこれらを本格焼却すれば、5000万ベクレルとか、そういう大変な量になります。半分くらいは新潟県の市街に降ってくる計算。
以前に「含まれていない」と言っていた公式発表は嘘。
なぜ地方自治体はキチガイが多いのでしょうか。環境省が有害と認めているのに、それを無視する地方自治体。
正に、正義は瓦礫焼却反対派にありました。
2012年12月22日、共同通信から次の趣旨の驚くべきニュースが流れた。
東日本大震災の「瓦礫」を広域で処理するにあたり、もともと瓦礫の処理をする地域ではない7道府県の市町や環境衛生組合など計14団体に総額約340億円の税金の交付を決定していたことがわかったという。
実は、環境省が「瓦礫の受け入れを検討さえすれば、結果として受け入れなくても税金をあげる」との通達を出したからだ。さらに悪質なのは神奈川県の4団体で、「検討」さえしていなかった。共同通信がこれを指摘したので、環境省は神奈川県の計約160億円の決定を取り消す方針をだしたという。
共同通信の指摘がなければ、税金はただ取りだった。