福島県は「放射能死灰の町」となった

残念ながら福島県は放射能汚染で人間の住めない廃墟となってしまいました。避難しないのも自己責任。

新潟県で有害プルトニウム、有害ストロンチウムが大量検出の事件

2012年12月25日 | 日記
 新潟県で、有害のプルトニウム、ストロンチウムが大量に検出されたとの公式発表。

http://www.city.kashiwazaki.niigata.jp/detail/1155954657.html
ストロンチウム90
2.6Bq/kg × 20000kg(20t)=52000ベクレル
セシウムはその10倍以上だから、50万ベクレル
もしこれらを本格焼却すれば、5000万ベクレルとか、そういう大変な量になります。半分くらいは新潟県の市街に降ってくる計算。


 以前に「含まれていない」と言っていた公式発表は嘘。
 なぜ地方自治体はキチガイが多いのでしょうか。環境省が有害と認めているのに、それを無視する地方自治体。


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1 コメント

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Unknown (憂国の士)
2012-12-30 09:31:30
http://takedanet.com/2012/12/post_e71b.html に記載されていた次のような内容には、戦慄しました。
正に、正義は瓦礫焼却反対派にありました。

2012年12月22日、共同通信から次の趣旨の驚くべきニュースが流れた。

東日本大震災の「瓦礫」を広域で処理するにあたり、もともと瓦礫の処理をする地域ではない7道府県の市町や環境衛生組合など計14団体に総額約340億円の税金の交付を決定していたことがわかったという。

実は、環境省が「瓦礫の受け入れを検討さえすれば、結果として受け入れなくても税金をあげる」との通達を出したからだ。さらに悪質なのは神奈川県の4団体で、「検討」さえしていなかった。共同通信がこれを指摘したので、環境省は神奈川県の計約160億円の決定を取り消す方針をだしたという。

共同通信の指摘がなければ、税金はただ取りだった。
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