東京の歯科医 歯周病治療ブログ ~歯を抜いてインプラントにしないために~ 福嶋広

歯槽膿漏で歯茎の腫れがあるかたの歯周病治療は、歯ブラシだけでは治りません。東京の神田で再生治療

歯茎の退縮しやすさは人によってちがいます。 ~歯茎が下がってしまった方へ~

2017年05月14日 | 歯周病

歯茎の退縮しやすさ メイナードの分類

歯茎の退縮と言って、歯茎がやせて、歯の長さが長くなってしまい歯の根っこが露出してしまうことがあります。

歯の根っこの部分は、知覚過敏が起きやすく、またむし歯になりやすく、歯を磨きにくいことから歯周病にもかかりやすい傾向があります。

 

あなたの歯茎が退縮しやすいかどうかを知っておけば、歯茎の退縮の予防がしやすくなります。

 

知覚過敏を起こしやすい方などは歯茎が退縮しやすいので強く歯ブラシで歯茎をこすったりしないよう気を付けた方が良いでしょう。

 

歯茎の退縮ですが、歯の周りの環境によって進行が変わります。歯を支えているあごの骨や、歯茎の厚みは、遺伝や歯並びなどによって決まっています。

骨や歯茎の厚みによって歯茎の退縮しやすさが変わります。

 

それを分類したのがメイナードの分類です。

メイナードは歯茎と骨を4つのタイプに分けています。

 

タイプ1:骨と付着歯肉(歯茎)が厚い 

タイプ2:骨は厚いが付着歯肉は薄い

タイプ3:骨は薄いが付着歯肉は厚い

タイプ4:骨も付着歯肉も薄い

 

となっており、歯肉退縮の診断は

タイプ1は歯肉退縮は起こらない

タイプ2・3は起こりにくい

タイプ4は起こりやすい

となっています。

 

特に日本人の方の下の前歯や犬歯はタイプ4のことが多いので歯茎の退縮が起こりやすいものと思われます。

歯茎が退縮してしまった場合は、歯茎を回復させる方法があります。歯茎の移植を伴う歯茎の再生治療という方法があります。保険治療ではありませんが、退縮してしまった歯ぐきをしっかりと元に戻すことによって、歯の根っこの虫歯・歯周病を予防できます。詳しくは歯茎の再生治療のページをご覧ください。歯茎の再生治療

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