田んぼに毎年咲いていますが
今年は特に早いような気がします。
ホソバヒメミソハギと言います。
この植物も帰化植物で
熱帯アメリカ原産です。
小さな紫色の花弁は4枚。
雄しべが4本あり
萼筒の内側から
出ているように見えます。
茎の断面は
シソ科と同じ四角形です。
葉は対生で
上下で交互に
直角の方向に出ている(十字対生)ので
太陽の光を逃がさず
光合成に使えそうです。
果実は熟すと
リンゴの様に
もっと真っ赤になり
かなり目立ちます。
虫を呼ぶ役目が
あるのかもしれません。
今年は特に早いような気がします。
ホソバヒメミソハギと言います。
この植物も帰化植物で
熱帯アメリカ原産です。
小さな紫色の花弁は4枚。
雄しべが4本あり
萼筒の内側から
出ているように見えます。
茎の断面は
シソ科と同じ四角形です。
葉は対生で
上下で交互に
直角の方向に出ている(十字対生)ので
太陽の光を逃がさず
光合成に使えそうです。
果実は熟すと
リンゴの様に
もっと真っ赤になり
かなり目立ちます。
虫を呼ぶ役目が
あるのかもしれません。
こちらでは見かけない植物です。
帰化植物ですと繁殖力が旺盛なのでしょうか。
普通のミソハギとは花も違うのですね。
今回、散策時に観察なさった、このホソバヒメミソハギも帰化植物なのですか?
日本もこの平地・里山の山野草の世界では、予想以上に国際化しているものなのですね。
実った実のこともご存じなので、いずれネタにお考えだったご様子です。
恐縮ですが、この田んぼは、木曽町あるいは大阪市内のどちらなのでしょうか?
埼玉県は気温37度(摂氏)になった地域があるそうです。これから暑い埼玉県に戻ります。
見たことないような気がしますけど見過ごしているかもしれませんね
今日の暑さは危険なくらいの暑さですって
37℃ですよ
ヒメミソハギは在来種のようですね。ホソバと付く外来種は強いでしょう。可愛い花でも困ったことです。
花は小さいですが可愛いですね。茎が四角と言うことですが、三角の草も名前を忘れましたが確かあったような気がします。
シソ科みたいに四角い茎をしています。初めて見たときシソ科で名前を探したくらいです。
三角の茎の植物はカヤツリグサ科の植物ですね。
なかなか厄介な帰化植物ですね。
ホソバと名前がつくものは帰化植物が多いですね。
大阪の最高気温は35.3度!これで低い方ですよ。
本当に暑いですね。
田んぼの回りで写真を撮っているとくらくらとしました。
この田んぼは大阪です。
去年もこの花を見ているのですが、その時はまだブログをしようなんて思ってもいませんでした。
散歩道では、いつも鳥や植物、虫を見ながら歩いていますので、花から種までは見ています。
とても可愛いです。
この名前は「ミソハギ」の
細い葉で、ヒメ(小さな)・・・ということから名付けられと解釈してもよろしいですか?
ネーミングも見ていると、なかなか楽しくて学ばせていただいています!