開田高原アメダス 今朝の最低気温 -19.8℃ 昨日の最高気温 -3.9℃
木曽町新開 午前8時の気温 -15.5℃ 今朝の天気 晴れ
(2018.2.8 10:15)
午前10時前
開田まで歩きに行ったが
毎日数cmずつの雪でも
かなり雪深い。
自分の足跡も
分かりにくい。
慎重に足を下ろすと
潜り込まず
踏み跡は
さすが歩きやすい。
これだけ雪深くなると
夜歩き回っている
動物も少ない。
以前の足跡の上に
新雪が積もり
存在感は消えている。
林の中の開けた場所に
まだ飛び立てずに
蔓についたままの
センニンソウの種子が
雪の綿帽子を
かぶっている。
薄暗い木々の間で
雪が綿毛に積もり
ボンボリのように
ぼんやり輝いて
見える。
写真を撮っていると
急に雪が激しくなり
一瞬で真っ白になった。
今日も途中で
切り上げ
駐車場に向かった。
御嶽山は相変わらず
雲の中だ。
この山々の
ずっと向こう
北陸では大雪で
大変なことになっている。
雪の怖さを改めて知った。
木曽町はやはり、雪が積もっていますね。
立春も過ぎても、しばらくは寒そうですね。
さいたま市桜区の桜草公園でも、アマナの芽はまだ芽吹いていません。ニホンサクラソウの芽もまだまだ先です。
センニンソウの種子も、雪が融けて地面が現れるのを待っています。山野草の種や発芽は、やはり気温の積分値が一定の値を超すのを待っています。
まさしく仙人の住む別世界の花のようで、綺麗ですね。
ご参考までに、
昨年、勉強したバッチ博士のフラワーエッセンス(レメディ)では、
センニンソウの洋名クレマチスは、ボーッとして空想にふけったり、
現実逃避しがちな人に、役立つと言われています。
写真を拝見して、納得できた気がします。
花言葉は安全だとか。
今日も一日、ご無事で良い日でありますように。
どうしてこの名がついたのか、しりたい所ですね(ゝω・)
ふわふわで軽くて暖かそうな綿毛ですね(o´∀`)b
そちらもずいぶんとさむそうですが風邪には気をつけて下さいね🌱🌱🌱
年があります、私も過去に一度だけ
雪下ろしをした事があってそして
少々の雪の圧でも家の中の戸が開閉
出来るようにリフォームしました
なので今はボロ屋ですが雪には丈夫です
木曽の人たちは軒下にいろんな野菜や果物を吊るして大雪の備えを
工夫していますよね、今でこそ
地蔵トンネルで開田は近くなりましたが
昔は、大雪でバスが止まると陸の孤島
懐かしい昔を偲んでいます
光で輝く様子も美しく花もきれいな花を咲かせますね。
綿毛に雪が積もってこんな姿も見せてくれるんですね~ (o^^o)♪
雪の中の散策はこんな楽しみもありますね。
今朝も寒かったですね。こちらも氷点下15度を越えました。
本当に早く春が来て欲しいですね。
珍しいのを拝見します。種が出来た直後の画像は何度か拝見していますが。
極度の寒さでも、山に当たって雪の量は少なくなってるのですね。
そろそろ全員が渋滞から救出されたと思いますが、命に別条がない方でも、どんなにお疲れかと思います。
瀬戸内に暮らしていると 実感ないですが
報道見るたびに びっくりいたします。
ふくろうさんは 毎日のように 雪道歩かれていますが
雪の魅力というのもあるのですね。
センニンソウがあれば、どういう状況か見てこようと思ったのですが。
残念ながら目につきませんでした。
雪をかぶったセンニンソウをよく探し出されましたね。
もっともfukurouさんなら、どこに何があるか頭の中に入っているのでしょうけれどもね・・・。
凍りついたようなセンニンソウは、当地では見ることがまずないとおもいます。
貴重な画像を見せていただきました。
fukurouさんのブログは、
なにも知らない私には、まるで仙人の世界のようです。
静寂のなかに息づく植物ーー
それも微細な、気がつかなければ踏んづけてしまうような世界を見ている感じです。
マイナス20度なんて、このオウナ草は生きていけないでしょう。