棘だらけの葉で
鬼の目もさすと言われる
ヒイラギの白い花が
咲きだしました。
キンモクセイと同じ仲間なので
ヒイラギの花も
甘い香りが漂います。
ヒイラギは雌雄異株で
庭などに植えられているものは
雄株が多いようです。
雄花は雄しべが2本あり
真ん中の雌しべは
退化しているのか
目立ちません。
雌株には2本の長い雄しべと
真ん中に緑色の雌しべがある
両性花が咲きます。
「鰯の頭も信心から」
節分の風習に見られるように
魔除けの力があると信じられ
昔から各家庭に植えられてきました。
拙宅でも
母が鬼門にあたる場所に植えていて
今年も甘い香りの花を咲かせています。
老木のヒイラギの葉は
鋭い棘がなくなり
まるで別の種類の木のようです。
人間も歳をとれば
ヒイラギのように
丸くなりたいものですね。
鬼の目もさすと言われる
ヒイラギの白い花が
咲きだしました。
キンモクセイと同じ仲間なので
ヒイラギの花も
甘い香りが漂います。
ヒイラギは雌雄異株で
庭などに植えられているものは
雄株が多いようです。
雄花は雄しべが2本あり
真ん中の雌しべは
退化しているのか
目立ちません。
雌株には2本の長い雄しべと
真ん中に緑色の雌しべがある
両性花が咲きます。
「鰯の頭も信心から」
節分の風習に見られるように
魔除けの力があると信じられ
昔から各家庭に植えられてきました。
拙宅でも
母が鬼門にあたる場所に植えていて
今年も甘い香りの花を咲かせています。
老木のヒイラギの葉は
鋭い棘がなくなり
まるで別の種類の木のようです。
人間も歳をとれば
ヒイラギのように
丸くなりたいものですね。
これも知りませんでした
多分2月の節分頃に山に・・
取りに行く・・くらいしか
普段は・・この痛い葉が・・
嫌いですので・・避けていました
なので花も 見たことありませんでした
金木犀よりかおとなしい香りに思いますが・・・?
葉がこのように丸くなってくるのですか、
今度ヒイラギの木を見たら観察してみますね。
あの人は年を取ってから頑固になったと言われる人もあるようですから
fukurouさんがおっしゃるように人間も歳をとれば
「ヒイラギのように丸く」なりたいものですね。
ヒイラギは棘があり、霊力を感じる木です。
そのヒイラギは今ごろから花を咲かせるのですが。
花粉は昆虫が媒介して受粉するとしたら、どんな昆虫がかかわるのか・・など分からないことが多数あります。
またまた晩秋時のトリビアを学びました。
年を取ると丸くなる、棘の少ない葉が増えてきます。
初めて知ってびっくりしています。
我が家のは植えてから35年ほどですが、これから気を付けて見てみます。
歳だけ取って、中々尖った部分が落とせない自分がいます。
まだ恥ずかしいことばかり・・・
ヒイラギの葉を常に念頭において、修行して行きたいと思います。
今の私に、タイムリーに響いたお話でした(^_-)-☆
ヒイラギとは時期が違うのですね。
黄色いヒイラギの花も見たことがあります。
最近はクリスマスの西洋ヒイラギの方が見かけます。
豆まきの鬼が怖がる日本のヒイラギは、トゲトゲが痛いので、友人の家では抜いてしまったようです。
処で、葉っぱの刺が無くなるのは初めて知りました。今度、ジックリと観察して見ます。
でも、棘がなくなり、まあるくなっている葉を見ると愛おしくなりますね。
また、学ばせていただきました(^^♪
まして花が咲いているのは全く見た事ありませんでした。
香りがあるんですね、今度是非かいでみようと思います。