Fさんの日々の記録と山歩き

 山歩きが生き甲斐の団塊オヤジです。山行記や,その他日々思うところを綴っていこうと思います。

山梨百名山、春日山登山

2017年06月18日 | 登山

 6月16日(金)    天気=晴れ

 

08:15登山口駐車場→ 08:22西尾根登山口→ 09:55~10:03稲山→ 10:27~42春日沢ノ頭→ 11:04~36春日山→ 11:58~12:08春日沢ノ頭→ 12:22~37稲山→ 13:33登山口駐車場

 

 いつもの山仲間達(K夫妻、Y氏、S氏、Iさん、我々夫婦の計7名)で、山梨百名山の一つで、石和温泉の南近郊に聳える春日山を登りに出掛けた。Yさんの車と私の車に分乗し、一宮御坂インターで中央道を降りると、カーナビに導かれて登山口の稲山けやきの森にAM8時頃着いた。

 登山口の駐車場(右の建物はトイレ)

 トイレ横の空き地に車を停め、準備を終えると出発する。舗装された狭い林道を10分足らず歩きヘアピンカーブを2度曲ると、西尾根の登山口へ着いた。ここから登山道を登って行く。

 西尾根登山口

 自然林の中の浅い沢状に続く道をしばらく登ると西尾根に達し、その後は西尾根沿いに登って行く。今朝は梅雨時とは思えぬ真夏のような暑さだが、緑の木々が日差しを遮り辛い登りも少しは凌げる。

 西尾根登山道

 標高1000mを越えた辺りから緩やかな道に変り、身体も山に馴染んで幾分足取りが軽くなった。やがて登山道の左手が伐採された地点に達し、その先に稲山(1112m)の山頂標識があった。

 稲山山頂

 伐採地からは、甲州盆地はもとより奥秩父、八ヶ岳、南アルプスの山々の眺めが素晴らしい。ここが今日の登山で唯一の好展望地であった。稲山付近は踏み跡が不明瞭だったが、山頂標識から僅かに東の地点から春日沢ノ頭へ続く薄い踏み跡があった。

 稲山から甲府盆地の眺め(奥の山は奥秩父)

 稲山から春日沢ノ頭に続く尾根道

 幅広い樹林帯の尾根を緩やかに登って行くと、黒坂峠から鳥坂峠に続く縦走路に合流した。合流地点のすぐ横に春日沢ノ頭(1235m)の山頂標識があった。

 春日沢ノ頭山頂

 ここが今日の登山の最高地点だが、周囲を樹木で覆われ展望は全く無い。我々が山頂に着いた時、春日山の方から熊避けのラジオを盛大に鳴らしながら単独の男性がやって来た。彼が今日出会った唯一の登山者だった。

 春日沢ノ頭から急坂を10分程降った鞍部が小峠で、此処から5分程登ると右から荒れた林道が合さりその先に電波塔施設があった。電波塔施設奥の樹林が、春日山(1158m)の山頂だった。

 春日沢ノ頭と春日山の鞍部「小峠」

 春日山手前の電波塔施設

 この山頂も展望は全く無く、標識が無ければ山頂とは気付かぬであろう。取りあえず山梨百名山の一つを踏破する事ができた。ここでランチタイムにする。

 春日山山頂

 30分程で休憩を終え山頂を後に来た道を戻って行く。稲山からは東尾根経由で下山する。登りで歩いた西尾根に比べると東尾根の道は踏み跡も薄く荒廃している。尾根道を50分程降ると沢沿いの荒れた林道となり、その林道沿いに降ると車を駐車した地点から100mほど下の車道に降り立った。

 小峠から春日沢ノ頭に向かう急登の道

 稲山の東尾根下山道分岐地点

東尾根の下山道

 駐車場下の車道に戻って来た。

 車に乗ると一宮御坂インター近くの「ももの里温泉」に向かう。ここは素朴な雰囲気の日帰り温泉で広々とした露天風呂がとても心地よかった。温泉を出ると時間が早かったので国道20号をしばらく走り大月インターから中央道で帰宅の途に着いた。

 御坂山塊の北端に位置する春日山一帯は、訪れる人も少ない不遇な山域だが、豊かな自然林と静寂な雰囲気が好ましく、充実した山歩きを楽しむ事ができた。

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