ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoが綴るブログ。バリ島旅行記とスペイン旅行記だったのですが、最近は色々増えました。

バリ2017:07_フォーシーズンズ・ジンバランを散歩

2017-06-01 21:14:41 | バリ旅行2017

Fukunosukeです。

 

久しぶりに、フォーシーズンズの庭を散歩しました。

 

 

 

例のロビーの床! 何度見てもびっくりする。これも20年以上ずっと
ピッカピカなんだと思います。

 

この床の美しさがフォーシーズンズ・ジンバランの肝だと意識して磨いて
いるんだとしたら、このホテルの哲学を尊敬します。

 

 

そして、ジンバラン湾の眺望。何度見てもいい。

 

 

 

下から見上げるとこんな感じです。

 

バリの、というか世界中のリゾートホテルのお手本の様なロビー。

 

 


 

うわあ、あんまり明るすぎて露出が滅茶苦茶だよ。

 

 

 

バギーでさっと通り過ぎてしまうのが勿体なくて、暑い中よく歩きました。

 

 

フランジパニが作る木陰はいいね。

 

 

 

ここまで来て、花の写真が一切ないことにhiyokoから苦情が出ました。
「花がねえじゃねーのよ」って。むー。撮るの忘れた。

 

 

 

佇むhiyoko。日本に忘れ物でも思い出したのかな。

 

 

 

そして、、

 

9回目の宿泊でもやはり入らなかったメインプール。いつの日か入るのだろうか。
なんだか半分諦めモード。

 

 

 

 

 

たまには記念写真も撮っておかないと文句言われるからね。
いろいろと気を使うのです。

 

 

 

フォーシーズンズ・ジンバランの庭はいつ訪れても素晴らしいです。

ところで庭といえば、僕は個人的にフォーシーズンズ・ジンバランと
ジ・オベロイの庭が好きです。でも両者の印象はかなり違ってます。
フォーシーズンズ・ジンバランの方が明るくて垢抜けている感じ。
一方のオベロイは、もう少し東南アジアっぽくて、バリらしさでは
フォーシーズンズに勝ります。

バリのホテルはどこも庭づくりにはプライドかけている様に思い
ますが、僕にとってはこの二つが双璧、海側のバリのイメージです。
隅々まで手入れの行き届いた庭にいつも癒されます。

こういう庭も宿泊施設のうちと思えば、こんなに素晴らしいホテルは
世の中にそうそうないと思います。

 

ありきたりな表現ですけど、まるで「楽園」です。

 

 

というほど世界のホテル事情は知りませんでした。すみません(恥)。

 

 


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
何度見ても心にしみます。 (ひろ)
2017-06-02 17:19:24
Fukunosukeさん、hiyokoさん こんにちは。ひろと申します。
Fukunosukeさんのお写真があまりにも心にしみてしまい、たまらずコメントさせていただきました。私も昨年のGWにジャカルタ経由でバリに行きました。帰りはエボ太郎さんと同じく、ン・グラライ空港の滑走路に穴が開いたとのことで大幅ディレイにあいましたが、ジャカルタ発がJALの早朝便だったため、助かりました。(ランカウイの朝シャンもいいですね^^)
今年のGWもバリ行きを計画していて、マレーシア航空のクアラルンプール経由便がとても安かったので、約1年前からチケットを購入していたのですが、今年に入って運休になってしまい、仕事と予算の都合が合わずバリ行きを断念しましたた。
そのような経緯もあり、Fukunosukeさんのブログを拝読していると感慨ひとしおです。ほんとにバリの雰囲気が伝わってきて心がキリキリ(?)してきます。
いつもウブドばかりなのですが、貯金して 近い将来フォーシーズンズジンバラン、オベロイにセットで行ってみたくなりました!!チェディのプールで朝から飲んでゴロゴロもしたいし、ほんとうに悩みます。。
ひろさん (Fukunosuke)
2017-06-03 14:51:48
こんにちは。コメントありがとうございます。

ひろさんも滑走路の穴ですか。昨年行かなかったのは正解だったのかな(笑)。

バリの写真もこれだけ大量にあると、バリ断ちの身にはこたえますよね。目の毒ですよねえ。すみません。

チェディ、hiyokoの友人が泊まって感激していたので、是非泊まってみたいホテルのひとつなんです。

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