平成版徒然草《Ⅱ》

再度《Ⅱ》としてBLOGを立ち上げました。いつまで続くか分かりませんが肩の凝らない徒然の記録を残したいと思います。

2018年の実家と私の年男としての回想

2018-01-02 21:28:24 | 日記
今年も穏やかな天気でお正月を迎えることができた。関東地区は元旦も2日も快晴だった。私は元旦に近くの山田神社に初詣した。郷里の山口の実家は、いつもは無人状態であるが、妹たちの家族や私の息子、娘たちの寄り合いでにぎやかな信念を過ごしているようだ。ご先祖様も、近所の人たちも数の多さに驚いていることだろう。それでも私が子供の頃はいつも9人の家族が同じ屋根の下で生活をしていた。朝起きて雑煮を年の数ほど食べる、つまり10歳頃は確かに10個くらいの雑煮を食べていた思い出がある。今年の正月は帰省もせず、横浜の自宅で過ごしているわけだが、今年は年男(72歳)になるので、ふと自分が12歳、24歳、36歳、48歳、60歳の時はどうだったかなあと回想すると、12歳当時は小学校6年生、24歳は海上自衛隊幹部候補生で独身、36歳は掃海艇艇長で結婚し娘、息子が共に小学生、48歳は幹部学校勤務で娘も息子も大学生、60歳は娘は嫁ぎ、息子の独身が気がかり、72歳でようやく二人の子供も片付き夫婦のみの生活となった。今のところどこにも体調不良は見当たらず、当面は今の仕事を続けようと思っている。次の年男は84歳、元気に生きているか、この世にいないか全く不明である。だから人生は楽しいのかもしれない。 今年は積極的にBLOGの更新に努めることとした。

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