一人芝居旅日記

一人芝居の人権啓発活動や子育て講演をやっている福永宅司のブログです。子どもの学び館のスタッフ(千)も加わって書きます。

70周年松ヶ江中学校 校長室での会話

2017-05-16 22:55:05 | Weblog
 この日は校長先生との会話が心に残る。

1つはトイレ掃除の話。
トイレでも残念ながらいじめがある。
トイレはそういう場所ではない。
みんなが気持ちよく使えるようにきれいにしよう
そう心がけよう。
掃除を徹底して、きれいにしょう。

ニューヨークの地下鉄もそうだが、
きれいになると犯罪が減っていった
トイレがきれいになると子どもたちも落ち着いていき
いじめの場所に選ばないし、いじめそのものが減ってきた

荒れてた学校での実践
心から子どもたちにありがとうと伝えた
きれいなトイレにしてくれて。

二つ目の話
例えば三つ木があるとし、一本が本物 残り二つが作り物としよう。
例えばAは偽物 Bが本物 Cは偽物 としよう
あきらかにBが本物とわかるようにする。

本物はBなのだが

10人の生徒のうち9人にあらかじめCと答えるように事前に打ち合わせしておく。
10人目の生徒はそれを知らない。
1から9番目の生徒がみんな本物はCという。
10人目の生徒はBが本物の木ではないかと思うのだがみんながいうのでCと答えを
変更した。

次のグループの10人には三番目の生徒には正解を言っていいということにした。
三番目の生徒はBと答え、残りの生徒は打ち合わせ通りCと答える
そうすると今度の10番目の生徒は思った通りBが本物だと答える確率が高くなるそうだ。

だれか真実を謂う、そういう仲間が一人いれば人は勇気を持って真実を伝えられる。

1人ではなくだれか仲間があと1人いれば、いじめを止められるかもしれない
そういう仲間づくりが必要だ

校長先生素敵なエピソードを私に語ってくれました。

今日、その話を福岡市の金武公民館で人権尊重推進協議会の皆さんに語ってきました。

とても良い時間が共有できました。
私の講演はこうやって人との出会いとつながりで内容が広がっていきます。

この校長先生の話はとても勇気づけられます。
会場の空気がぱっとあったかくなる瞬間でした。
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