サイプレス

鬱病になって8年。
社会復帰を始めたばかりです。
七転八倒の毎日をそのまんま・・・。

日記文化の日本

2009年02月20日 | つぶやき
ブログの登録数は日本がダントツなんだそうだ。

きっと、日本人の日記文化によると思う私。

平安時代頃からの貴族階級の日記だけでなく、江戸時代に入ると、
庶民も日記をつけていたと、思われるのは各地で蔵の中から
日記が出てくるあたり・・・。

まずは、識字率の高さ。全国平均で70%、都市部なら100%に
限りなく近かっただろう。
ひらかなが書ければ、とりあえず日記が書けるのだから、便利なこと
この上ない。

江戸時代は、町人文化が花開いた時代なので、日記の内容も様々。
家計簿のような日記もあれば、旅行記もあったり、俳句日記があったり。
家計簿のような日記では、庶民の生活が豊かとは言えなくても、
食べるのに困ることはなくて、お花見等を楽しんでいた様子が分かる。

旅行記は、本当に様々。
名物を食べた話や、男性が書いたのだろう。
どこの遊郭の女性がいいか・・・なんて、こまめに書き綴っている御仁もいる。

俳句日記は、日々浮かぶ俳句を書き綴っている・・・。

と、様々だ。

何故、こんなに日記好きなのか・・・分からないが、おかげで当時の
様子を想像してみる楽しさがある。

戦時中、日本人の捕虜の通訳をしていた、ドナルド・キーン氏は、
捕まったり、亡くなったりした兵士の多くが日記をつけていることを知り、
とても不思議だったのだと言う。
で、戦後、その日記を読みたいと思って、日本語の勉強にいそしんだのだそうだ。

そして、その文化が古くからあることを知り、彼いわく
「これが、日本人らしさ」
なのだとか・・・・。

この日記好きな伝統は、皇室にもある。
昔のものは、公開されているし、出版されている日記もある。
で、私自身は、読むことはかなわないが、雅子妃にも是非日記を
つけて頂いて、後世に今の気持ちを伝えていただきたい。

で、今のブログは、デジタルで簡単だが、デジタルはデータが飛ぶことも
ある・・・ってことを考えると、日記は、手書きがいいのかも?
って、私がいったい、何を後世に残すというのか・・・・。(笑)

ジャンル:
ウェブログ
コメント (2) |  この記事についてブログを書く
Messenger この記事をはてなブックマークに追加 mixiチェック シェア
« やった!!流氷ク... | トップ | マンマ・ミーア!! »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ランママ)
2009-02-21 21:28:56
後世に残すというより・・・
何十年も前に書いた日記を読み返すと不思議な気持ちになりますよ(笑)ランママも日記・交換日記・文通・・と青春時代は共に過ごしてきた一人です。その全容が実家の戸袋奥深く眠ってますが。先日認知症要介護1となった実家の母の家で本当に何年ぶりかに見ました。しょうむない単行本よりも傑作が沢山ありましたよ(笑)40年前とかのを読んでいても不思議と当時の事が思い浮かぶものですね。文通は封筒の山でした(笑)同時に10人の人とかやってた時期もあったものですから!
久しぶりに まったりとした時間を持てたような気がしました。
たしかに・・・・ (ふくむすめ)
2009-02-22 22:18:45
★ランママ さん
そんな昔のものではなくても、ここ数年でも
おかしい・・・と、思ってしまいます。

文通・・・昔はありましたね〜〜。
私もやってましたよ!!

実家に帰ったら、あるのかなぁ〜〜。
ちょっと、宝物探しのような気持ちです。

コメントを投稿

 ※ 
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。
※文字化け等の原因になりますので、顔文字の利用はお控えください。
下記数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。この数字を読み取っていただくことで自動化されたプログラムによる投稿でないことを確認させていただいております。
数字4桁

トラックバック

現在、トラックバックを受け取らないよう設定されております。
※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。

あわせて読む