ちゃむ家のイキモノたち。

中学になってから「発達障害」であることがわかった次男くんと
未知な生物【フクロモモンガ】の育成記録です(・ω・*)

babyの育児。

2017-02-14 21:07:43 | フクロモモンガ
フクロモモンガについてまとめました ⇒⇒⇒
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ブログ記録2年と14日目


チョコ食べた?(*´ω`)遊びに来てくれてありがとう。


昨日の夜は、もう時間も遅かったので

虹の橋を渡ってしまったbabyちゃんは

リコのケージの側で最後のお別れの時間を過ごしてもらうことにしました。

最悪な結果になってしまった事に、自分の無力さに苛立ち・・

相方さんにキツくあたってしまいました。

「俺が悪いの?」と言う相方さん。

「そんな事、一言も言っていないでしょう?誰が、ではなくお互いに悪い」

相方さんが悪いのではなく、なんでこんな結末になってしまったのか

自分自身がだした選択の結果、babyさんを犠牲にしてしまった事。

その過ちに許せなくなってる自分の心への苛立ちをぶつけてしまった未熟な自分。

残ったbabyちゃんもまだ不安な時期です。

リコさんヘソ天でbabyちゃんをお腹にのせていますが・・

babyちゃん育児袋に潜ろうとしません。

昔、トリマーの仕事をしていた時にわんこの保育なども経験しましたが

母親が育てない場合と、babyが授乳拒否する場合があります。

きっかけは何かわかりませんが「生きる」事を諦め授乳を拒絶しはじめます。

母乳が少なすぎるなどいろいろ理由があるのだと思うのですが・・

babyが母親の授乳を拒否するなんて、ありえない行動だと思いますよね。

自然の本能なのでしょう。

でも、ここ(ちゃむ家)は自然界ではなく・・

結論から言えば、ももんずやbabyにとって

安心できる環境を与えてあげられてなかった飼い主の責任ですよね。

babyちゃんに虹の橋を渡らせてしまった事をきっかけに

リコ&babyちゃんは急遽育児室へ。

何度も育児袋にいれようとしましたがこの子もすぐに離れてしまいます。

リコが育児放棄をしている気配もなく、ヘソ天でbabyを抱いています。

baby自身がミルクを飲む気力(体力)が失われてしまっているのか?

この子自身の生きる力を祈るしかないのですが・・・

何もせずに祈るだけで、結果は変わりません。

ミルクの濃度を少し下げ、口元に1滴に満たないミルクを垂らして

baby自身の気力と体力の回復を信じることにしました。

babyはミルクを飲んでくれません。

babyの口の中に無理に流し込み飲ませている状況ですが

2時間おきに0.4ml、相方さんがbabyにミルクをあげてくれています。

まだ体重は1gも増えることなく12g。

のっちbaby子の授乳もあり、相方さんもちゃむも寝不足ですが・・

babyの時間は、まだ始まったばかり。

フクロモモンガの寿命は10年弱。

それを思えば寝不足でキツいなんて、一時の事。

ももんずにとって大好きな夏になったら公園に行こうね。

おいしいおやつがたくさんあるって事をbabyさんにも知ってほしい。

のこ世界は楽しい事がたくさんあふれているよ( *´艸`)

気持ちを込めながらbabyさんに、エールを送りたいと思います。

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【ももんずご飯・記録】

・常備食にぱんちさんペレット

・HPS+ミックスベジタブル+ブロッコリー+いんげん+イチゴ

おやつにドライパパイヤ+フイッシュスティック



お散歩にでかけるのっちさん。

いつものお散歩なのですが・・

ケージの掃除のため、babyさんもお部屋にでてもらいました。

それに気付いたのか、のっちさんご帰宅。



すぐにのっちさんの匂いに気付いたbaby子たち・・・



「ちょっと!重いんですけど!」的な表情ののっちさん(;´・ω・)



騒がしい親子ですね・・と見守るハルさん。



「ちょっと聞こえませんか?この子どうにかしてください!」

のっちさん、頑張ってください・・・(*ノωノ)

・のっちのチビbaby子 23g

・のっちの大きめbabyちゃん 26g

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LINK

「ちゃむ家のフクロモモンガの飼い方」

ちゃむ家では現在10匹のフクロモモンガを飼っています。 フクロモモンガの「生態」から、「探し方」「飼育用品」「お迎えの準備」「食事」「懐かせ方」「繁殖・出産・育児」などの情報をまとめてみました。 はじめてフクロモモンガを飼われる方の参考になれば嬉しいです。 【Gallery】には可愛い画像もたくさんあるので是非覗いてみてくださいな。(*´ω`*)