インテリア関連?のはず。

椅子職人の嫁のため息

成人式

2011-01-10 23:00:58 | イベント
小雪の舞う中

岡崎一帯は大渋滞

川端からみやこめっせまで30分以上かかる


会場前は新成人であふれかえっていた

娘を降ろし

のろのろと進むうち

三頭身くらいの金髪キャバ嬢風の子

路上で煙草を吸う振袖姿の女の子

ビール瓶片手の袴姿の男子団体に遭遇

素敵だな・・と思うのは古典柄の振袖が多かった


オリジナルで振袖を誂えることがかなわず

10月になって大慌てで

娘と私の時間が合うほんの1時間で見に行って求めた振袖だが

総絞りのふんわりした雰囲気が娘には合っていたように思う

お宮参りも鹿の子絞りの祝い着だったしね

帯は私が二十歳の頃のもの


娘は前撮りの際は私がいつも耳隠しをしてもらう先生に

かづら清の縮緬花かんざしと蝶のびらびらかんざし

私の古い蒔絵櫛を使い

日本髪を結ってもらった





当日は式典後の同窓会に洋服で出席することもあり

振袖を購入した店でセットしてもらったが

あまりにも似たような髪形の子が多いので

卒業式はやはり日本髪にすると後悔していた





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着物でシャンソンショー

2009-12-22 16:55:46 | イベント
さぁ
待ちに待ったイベント
『着物でシャンソンショー』
シモーヌ様も楽しみだけれど
憧れのブロガー
マミさんや桃葉さんに実際にお会いできるとなると
心臓が爆発しそう

駅前でお迎えを待つ間
特に目立っていた振袖姿の女性をナンパして
お話を聞くと
なんと福岡から来られていた
京都のアンティーク着物のショップ話などで盛り上がる

やがてぞくぞくと集まる着物女子
ヘアスタイルも着物も様々で
ワクワクする

ぞろぞろと行列を作って
ベロニカ到着

受付で桃葉さんとマミさん発見
桃葉さんにはご挨拶できた
お二人とも凄い美人でドキドキする
そしてコーディネートの艶やかなこと
ただただうっとり

暖炉の壁が動くと
なぜかバスタブとクリスマスツリー
その部屋の向こうには
夢のような世界が





シモーヌさんのステージは
華麗でしっとりとした大人の雰囲気

一昨日イヴェール邸でパーティーの準備をしていた時
ギャラリーにシモーヌさんが来られていたらしく
メンバーのY氏だけが素顔のシモーヌさんと名刺交換したと言っていた
ずるいなぁ

トークも知的で物静かな感じ
すっかりファンになりました

テーブルでは初めてお会いする方とも
着物談義に花が咲き
可愛いコーディネイトの方を見つけては撮影大会

いつもは控えめなTさんもだんだんキャラが変わってくる


飲み物はカウンターで


マミさんともお話が出来て
ものすごく嬉しかった
楽しみにしていたそのコーディネートは

滑らかな着物の生地と怪しく光る大胆な柄の帯と
ベールつきの帽子に羽
手袋に大きな指輪

凄く綺麗で艶めいてて
なんでこんなに綺麗で細いんですか?と
思わず腕をつかんでしまいました・・スミマセン

同じ3児の母として尊敬してます
男なら完全に惚れているなぁ

それから優しく話しかけてくださった桃葉さんに促されて
女優鏡のある化粧室へ


自分撮りって難しい


シモーヌさんと撮影大会


最後は桃葉さんととても色っぽい日本髪の方と記念撮影


マミさんと撮った写真が暗すぎてまったく解からなかった
残念すぎる

外に出るともう暗くなっていて

クリスマスツリーが綺麗だった





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クリスマスのための着物

2009-12-19 16:01:28 | イベント
イヴェール邸には違う着物を用意していたのだが
シャンソンパーティーに着ていく着物が見たいとの事だったので


Tさんの装い


茜色の無地紬

雪の結晶刺繍縮緬半襟

白地に雪の結晶柄の袋帯


緑のベルベット丸ぐけにスパンコールとビーズで雪を散らし


アンティークの天使柄のスカーフを帯揚げに

白いバッグの留め金にもラインストーンをつけて

髪はマミさんのお薦めマロンボブのキモヅラ
アンティーク風のピアスをイヤリングに替えて

コートは娘の白いファーとケープ
以上全てスタイリスト(つまりワタクシ)私物ってやつですね



私は

去年と基本は同じ

緑地に銀通しの無地一つ紋

黒地に雪の結晶刺繍半襟

炭色のお召し生地の雪輪柄名古屋帯には
お太鼓に金と銀のラメ糸で編んだ雪の結晶をプラスしてバージョンアップ


帯締めはTさん用に作った物の黒バージョン

バッグは大好きなアンティークの
黒いベルベット製天然石ごろごろの金モール飾りつきクラッチバッグ
(殿方とダンスする時の為に裏側に手を入れるバンドがついている)


コートは黒のファーつきマントコート


髪はイヴェール邸では時間がなくていつもの夜会巻きだったが
シャンソンショーではぜひ耳隠しがして見たい
だってもしかして桃葉さんとおソロでツーショットができるかも・・なんて

それにボブで茶色の髪のTさんと
まとめ髪で黒の私とのコントラストもいいかなと

今回参加なさる方々は
スタッフの皆さんはじめセンスの良い方ばかりと
イヴェール氏も言っていたし
桃葉さんやマミさんのブログを拝見しても
並々ならぬ気合の入りっぷり
シンプルすぎるかなぁ・・?

いつもの美容院に行って相談すると
担当の若い子じゃなくて先生がしてくださることになった

先生曰く
ショーや撮影でしたことはあるけど
お客様にしたのは初めて・・だそうで
ピンカールで明日まで過ごせますか?と聞かれた

頭の前半分をピンカールしてもらって
かぶってきたベレーで隠して帰った

子供たちもダンナもドン引き
ピンカールなんて小学校以来だわ

ネイルはクラシックな赤でしょう

こんな時に姪っ子が居てくれたらなぁ・・と
思いながらはみ出したネイルを拭いて
寝たのは1時過ぎ

明日は4時起きか・・


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イヴェール邸 和食でクリスマス

2009-12-18 11:35:58 | イベント
あれよという間にクリスマス


今週はイベント続き
イヴェール邸の後翌々日にはシャンソンパーティだ

イヴェール氏からの御達しで
クリスマスは和食

食器の写真が届いたのは前日(当日だ)夜中の12時
大きさが解からないので付け合せの野菜を多めに
あしらいに家の柊や千両を切っていくことにする

車で大阪に行くのはちょっと怖い
環状線から降りられるかしら

でも前回は荷物も重くて大変だったし
帰りも最終電車に必死で飛び乗らずにすむし

やってきたTさんに着付けをして
ヅラをかぶせ
化粧の仕上げはO嬢にまかせて
荷物を車に積み込む
前回よりうんと少なくて不安になる

京都駅でK嬢を拾い
イヴェール氏のギャラリーへ


予定より30分遅れだが
4人いるので盛り付けもはかどった



メニューは雪の結晶のエンボスが可愛い懐紙を
ツリーの形に折って
T嬢に渡してあった
さすがの技で小さな字を書いてくれている

本日のメニュー

八寸



星型雲丹豆腐/紅あづまの寒天よせ 金粉散らし

雪輪蓮根
 
炭牛蒡

芹のリース/イクラ添え

山芋のゴマ煮/アオサまぶし

鰤の霙和え


飯物


カリフォルニアロールのツリー


椀物


蟹シンジョのプレゼント仕立て


揚物


ウズラの道明寺揚げ


焼物


牛ロースの塩釜

以上がワタクシ作

飲み物は本日ノンアルコールのためと
イヴェール氏が炭酸好きとのことで
炭酸祭り

ベリー類の新作炭酸がずらり
どれも甘味は抑え目で香りがフレッシュで美味しい

続いて美人パテシィエールによる驚愕のデザート



白いんげんのモンブラン

クレーム・ダンジェ/飴細工の天使の羽

ホワイトチョコのムースジンジャー風味

エンゼルロールケーキ/アイシングの雪の結晶
薯羊羹柚風味



お供はペプシの小豆コーラ


お土産にクッキー付き


イヴェール氏から
2日後の
『着物でシャンソンショー』に着て行く着物が見たい!との要請で
私とTさんは着物で



この後Y氏の掛け軸を鑑賞したのだが
なぜか画像がない


皆さんを送り
帰ったのは夜中の2時過ぎ

明日は(もう今日か)シャンソンパーティの為に美容院へ行っておかなくては
(それとパックとネイルと・・






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美女と奈良ツアー その3 法華寺からくるみの木編

2009-11-08 17:41:02 | イベント
次は法華寺

私の以前の会社の後輩
夫人と行った祇園祭で買った恋守りをあげてすぐ
彼氏をゲットした子が妊娠
年内に入籍するというので
光明皇后の犬のお守りをあげたいのだ

K嬢のお友達も第二子を妊娠していて
お守りが欲しいとおっしゃる

こじんまりとした尼寺
K嬢は春の献茶会に来たことがあるらしい

尼寺らしく
そこここに花が咲いている
菊の鉢植えが美しい

「春は桜が綺麗でした」

そういうK嬢もきっと
花に劣らず美しかったのでしょうな
などと心密かにオヤジになるワタクシ

本堂に入る
音声ガイダンスが流れる堂内
本尊の十一面観音は慈悲深い光明皇后を写したものであるそうな

恋文で自作した横笛の像が愛らしく
ゆえに哀しい

本堂の中でお守りが売られていたが
残念ながら品切れだった

日も傾いてきた
急いでくるみの木へ向かう

国道沿いに唐突に現れた癒しのカフェに
やや驚くK嬢
線路をはさんで西側にあった駐車場に
マンションが建設中だった

「わぁ〜素敵」と言いながら
シャキシャキ進むK嬢

薪ストーブ前の4人がけに座る

ケーキは完売
パフェはできるでしょうと
白イチジクとクランベリーのパフェをオーダーする

外にあったベンチは
3歳児までしか座れそうに無いサイズが可愛い

何度も水を汲んできてくださるK嬢
良いお嫁さんになるのは間違いない

しゃべりにしゃべり
閉店の時間となる
カフェの最後の客だった

帰りの道中でも
話は尽きず
古物商の内幕
京都の嫁いびり
二代目のだめっぷり

少々打ち解けすぎのワタクシ


京都駅でお別れ

これに懲りず
またお付き合いの程
よろしくお願い申し上げます

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美女と奈良ツアー その1

2009-11-08 17:37:19 | イベント
正倉院展を出て
奈良公園へ

奈良フードフェスティバル
Cu-Cal in Nara
実行委員長 門上武司氏のイベントだ

巨大テントが・・無い
思っていたよりちゃっちいマルシェ&カフェ

とりあえずメイン会場の期間限定青空レストランへ向かう

途中のマルシェで鹿が
ジャガイモを万引きしていた

写真を撮ろうとバッグに手を入れると
違う鹿が
「何かくれるの?」と寄って来た

あまりに良い天気で
日焼けを心配しつつ順番待ち

うず高く積まれた薪の隣では
石釜でテイクアウトのピザを焼いている

イケメン?のギャルソンが
「日当たりの良すぎる席ですが・・」と
恐縮しながら案内してくれた

すぐに違う席が空いたので移動

ワンプレートランチを頼む



古代米のマグロのヅケのせ

牛肉のソテ
宇陀金牛蒡のグラタン添え

サーモンの三輪素麺巻き
角切り野菜添え

温野菜の『蘇』掛け

丸パン


マグロと古代米は合わないと思う
グラタンは美味しかった
サーモンと温野菜には味が無い

絶対量が現在デブキャラばりの食欲の
私には少なすぎる
どうせ待つなら釜飯屋で並べば良かったか?
イ・ルンガの堀江純一郎氏の和楽特別ランチ¥4,800-を予約するべきであったのか?


大きなストーブが何台もある
パラソルだけの吹きっさらしだ
今日のような天気なら気持ちが良いが

「昨日だとひどかったろうね
企画自体チャレンジャーやね」と3人の意見は一致する

支払いの時に
ハートと丸の二個入りの小さなフィナンシェをくれた

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正倉院展2009

2009-11-08 17:36:02 | イベント
午前8時30分
京都駅集合

車が着くとほぼ同時に
チームイヴェールのK嬢
友人Aさん登場

K嬢は
璃寛茶のジャケットに
黒のハイネック
古い笄で作ったネックレス
楕円の貝プレートのようなピアス
お婆様の泥染めの大島で作ったティアードスカート
ボルドーのバッグにブーツのシックで秋らしい装い




Aさんは
福木で染めた渋い黄無地の袷(ご主人の染めた着尺で作ったもの)
淡黄色鱗紋の地に松と梅と雪輪の紅型の名古屋帯(紅型作家チリントゥさんの物でAさんも一部色差しをしている)
臙脂の道明の帯締めに貝紫の帯揚げ(帯揚げはAさんが染めたもの)
アイボリーに花菱の地紋の半襟は偶然私とお揃い
(三浦商店で買ったものだろう)

私は正倉院に行く時の制服のようになっている
20歳の頃に作ってもらった草木染の小紋に
都織物さんの綴れの手織り袋帯


小物を何をあわせていたのかすっかり忘れていたため
出掛けは大騒ぎであった
今年は八掛けを以前のカラシ色から臙脂に替えたばかりで
何を合わせていいかさっぱりわからない
結局滅紫色の帯締めに
藍錆とライトブルーにラメ入りの二色の帯揚げを
前からできるだけ見えないよう押し込んだ

そして正倉院展
珍しく15分待ち
マスクをお二人に配り
コートを着用

会場内はいつものように沢山の人で
音声ガイドのコードがやけに長く
オジサンのリュックに思いっきり引っ掛けられるが
すでに相手の眼は次の展示に移っていて
マスクの下で舌打ちをする

突き飛ばされたり押されたり
足を踏まれることは想定していたので
替えの足袋も持参している
着物を着ていて
こんなに気を使われない場所は
ここくらいのものだ

着物姿の人を何人かみたが
一様に帯を引っ掛けられて
よれよれになっていた


『平螺鈿背円鏡へいらでんはいのえんきょう』
『漆背金銀平脱八角鏡しっぱいきんぎんへいだつのはっかくきょう』
『紫檀木画槽琵琶したんもくがそうのびわ』は
細かい細工や使われている貴石や螺鈿が美しく
周りに人が途切れることがなかった

『琵琶袋残欠びわのふくろのざんけつ』
精緻な織り模様と色の鮮やかさ
千年を経てまだこの美しさとは

献物用の組み木細工の箱は勿論
アケビで編まれたただの箱であっても
その細工は恐ろしいほどに細かい

ヤギの毛で作ったフェルトの花繊は
時代を経た柔らかな色彩と風合いで
頬擦りしたくなった

細い組紐状の帯には
じゃらじゃらと飾りをつける紐がついていて
水晶の筒のようなものが入っていた
何時の時代も
人は何かで自己を飾りたくなるのかね?
でもネックレス系はないね?と
後で食事をしながら3人で話した

古文書のコーナーにたどり着く頃には
お腹が空いて くたびれて
ちらっと横目でみるくらい

写経の仕事一枚に付き何文
間違えたペナルティの金額まで書かれていて面白い

光明皇后の書いた
藤三娘の文字が力強く大きい

復元模造のコーナーで
日本茜や刈安や団栗で染められた絹地を見ていると
前で見ていたオジサンが
振り返りざま
「草木染みたいなもんやね!?」と力説

「・・く、草木染ですね!!」

それ以外の何だというのだ

出口に向かい
音声ガイドを返却
世界最古の琵琶の楽譜の演奏を
聴くの忘れた
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京の大屋台村

2009-10-05 20:54:47 | イベント
イタリアン・フレンチ・中華・京料理の名店19店が
みやこめっせに集結

屋台でどれも一皿500円で食べられるとあって
ダンナと二人
みやこめっせへ

10時半から金券を発売ということで
10時過ぎに家を出る

娘が
「そんなん8時半に行かなあかんで」
と言うのに
「えぇ〜?それは早いやろ」
のんびり構えていたが

会場に来て見てびっくり
ものすごい行列である

開場の11時になっても行列は進まない
結局入場できたのは12時
約1時間半並んだ
行列が何より嫌いなダンナ
こんなに並んだのは10年前にディズニーランドに行ったとき以来である
いつもならひと怒鳴りして
さっさと他所の店にいっている
年のせいか気が長くなったなぁ

さて
すでに売り切れのメニューもある



まずは一番行きたかったボルドーで
子牛のクリーム煮込み ブランケット

ル ヴェソン ヴェールで
豚バラ肉と南仏野菜の煮込みクスクス添え

ダンナが赤ワインとビールを買ってくる

子牛が感動的に美味い

竹香の春巻き
縞の着物に塩瀬の帯の美しい女性がサーブしてくれる



ヴァンテ産鶉の茸・豚足入りポーピエットのフリカッセ
フィユテ添え
鶉の中に豚足
字面だけだと
前日に『鋼の錬金術師』を見ていたワタクシにとって
あまりにグロテスクなメニューだが
神様ごめんなさい
美味しいです



ホテル日航プリンセスの
ランド産鴨のフォアグラと無花果・アーティーチョークのテリーヌ
一枚サービスしときましたと言っていたがほんとかな

フォアグラと無花果が絶妙
これだけでワイン1本いける
赤ワインとなぜか日本酒を買ってくるダンナ



ボルドーのもう一皿
カニとクミンのギャレット
パッションフルーツのソース
盛り付けがあまりに可愛いので気になって買いに行く

先ほど応対してくれた女の子が
「あっ先ほどの・・」と覚えてくれていた
とても着物が好きなようだ
ボルドーは実家から道を隔てた向こう側というくらいに近いのに
一度も行ったことは無い
ランチなら¥3,500-とのこと
ダンナに言うと仕事をしたことがあるらしい

連れてってくれ


お料理はどれも美味しく
量もしっかりあって満足できた
聞くと今日はどの店も
通常の1/3以下のお値段でサービスしているらしい
ここでそれぞれのお店のエッセンスを味わって
本店に行きたいと思ってもらえたら大成功なのだろう
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『千家十職×みんぱく』

2009-06-03 08:22:35 | イベント
国立民族博物館へ行った

『千家十職×みんぱく
茶の湯のものづくりと世界のわざ』展

本来なら最終日だが
インフルエンザ騒ぎで休館していたようで
14日まで会期は延長されていた

歴代の作品の展示に始まり
次に民博の収蔵品の中から当代がそれぞれに選び
新しく作品を作る

アフリカの仮面に埋もれる樂当代の盌
まるで間違い探しのように溶け込んでいる

大西清右衛門氏の妊婦は
頭蓋骨が入っているというバヌアツの死霊像より怖い

土田友湖氏の仕服は
インドの水入れの長く繊細な口を優しくしっかりと包む

選び出したものがすでにそれぞれの
人となりがわかるようで面白い

選ばれた収蔵品は実際に使用されていた道具たちだが
用の美というだけではない魅力があるように思う
命を慈しむ底力のような何か

また『動詞で考える』という試みで
十職の仕事と世界中の民俗資料を
つなげてみる
叩く・鋳こむ・捏ねる・削る・描く・塗る・張る・組む・曲げる・切る・縫う
この間に十職の作品を置くのである

例えば『叩く』のコーナーには
樹皮を叩いて作った紙や叩き技法の土器、スティールドラムがあり
『鋳こむ』との間に金物師の中川浄益氏の水差の木型が展示されている
(中川氏は準備中に亡くなっている)
『鋳こむ』と『捏ねる』との間には大西清右衛門氏の作品が置いてある
という具合である

民博の資料は多岐に渡り
材質や形、用途を超え
まさに『手仕事』というキーワードで広がる世界があった

思わず微笑んでしまうようなものから
ぞっとする死生観を漂わせるものまで

ずっしりとした展示であった

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小袖展

2009-05-28 23:08:30 | イベント

小袖展
滑り込みで行ってきました

展示数があまりに多く
時間配分を考えなければとは聞いていたものの
ついつい一点に時間をかけて見入ってしまう


なんて細かい刺繍
細い友禅の線
大胆な構図
意味不明な文字?


三時間で全部は回れず
最後は警備員のおじさんに追い出されるように出てきました
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