高校生の通学費補助、早期の実施に努力

新しいポスター貼りました。

　午前１０：００～赤磐市議会、６人の議員が一般質問しました。私・福木は４番目で、午後１：４０～始まり、４点にわたって質問しました。

　①国保問題では、２０１８年度から都道府県単位化され、国保税の引き上げが懸念される。値上げせず、引き下げに努力を。

　②公共交通課を設置してきめ細かな対応を。

　③小・中学校の給食費の無償化を。

　④高校生の通学費補助制度の新設を。

　市長答弁
　①国から「納付金・標準保険料」の正式な額が示されるのは、平成３０年１月の予定。保険者が不利にならないよう、市長会を通じて県に強く要望している。被　　保険者に急激な負担増にならないよう、基金繰り入れや激厳緩和措置なども含め、慎重に検討する。

　②総合政策部秘書企画課を中心に、各支所市民生活課とも連携を図って、力強く推進していく。

　③行財政会改革による財源確保等の課題もあり、慎重に判断し、検討していく。

　④（教育長答弁）早期実施を目標に、地域による公共交通の問題や家計格差の問題など考慮した、赤磐市にあった補助要件、補助金額など平等で公平な制度に　　すべく、調査・検討を進めている。総務文教委員会に案を示し早期に実施できるよう努めていく。