11月25日の赤旗日刊紙に登場の不破前議長。
午前10時半から午後4時まで、日本共産党美作・東備地方議員団会議が開かれ参加しました。遠くは奈義町、真庭市からも、1人は公務で欠席でしたが、全員参加でした。みんなそろったので、各自治体の状況が即座に報告され、勉強になりました。
昨日のテレビ報道・今日の各新聞報道されている、奈義町の合計特殊出生率 2、81で、1年間で60人生まれ、単年度日本一となった子育て支援の取り組みを奈義町の森藤議員から直接学びました。
子育て支援と住宅政策を同時に進め、特に、2013年に子育て応援宣言をして力を入れてきたことが、今回の日本一につながっているのではないかとのこと。
久米南町の公共交通の取り組み、真庭市のバイオマス産業杜市構想など報告がありました。
12月議会がまじかですが、これらの情報を生かしてがんばりたいと思います。
また、地区委員長からは、情勢について詳しく報告され、戦争法廃止、「国民連合政府」の実現へ、そして党勢拡大をがんばることを意思統一しました。