県民の会の宣伝カー赤磐市に

熊山支所近くで、共産党の須増伸子県議が演説しているところ。支部の同志が旗やプラスターを持っています。

　今日は、住民が主人公の県民の会の宣伝カーが、午後２時から午後８時まで、赤磐市内で宣伝行動を行ないました。市内の共産党の各支部から、積極的にこの宣伝活動に参加した同志は１０人にもなりました。演説する箇所に出て聴いた同志や支持者は８人。私が見落としてる方々もおられると思います。

　日本共産党の須増伸子県会議員が、今日は植本かんじ県知事候補に代わって、みんなの会の主弁士となって、大いにがんばってくださいました。久しぶりに暑い日となりましたが、備前で８ヶ所、赤磐で９ヶ所も、わかりやすくて気迫のこもった演説をしてくれ、参加していた私たちをもがんばろうと言う気にしてくれました。

　今日は、伊原木候補も赤磐市内に入っていて、熊山と山陽ですれ違いました。みんなの会の宣伝カーは、有権者に県政の問題点を知らせ、今の冷たい県政から福祉の心を持った暖かい県政に一緒に変えましょうと訴えた演説を繰り広げました。

　午後６時過ぎには薄暗くなっていましたが、参加者は、演説中一生懸命法定ビラを周辺に撒き、プラスターや旗を持ってがんばりました。暗い中でも４ヶ所で演説を行い、買い物の方や通行中の車に手を振りました。午後８時に宣伝カーも終了し、同志２人が岡山市まで届ける役を引き受けてくれました。