日本共産党・赤磐市議会議員 福木京子

日ごろのできごとをつづります

新婦人が女性議員と語る会を開いてくれました

2017-02-21 17:41:36 | 議会

わが家のスイセンがやっと咲き始めました。

 今朝は赤旗の早朝配達をし、その後7:20~7:50馬屋の信号の所で朝立ちスタンディングをしました。山陽団地を下りたところの岩田の交差点では昨日と同じように、すでに青旗(市長予定候補の)を何本もなびかせて10人以上の人たちが朝立ち宣伝を行なっていました。

 午前中は、山陽6丁目に後援会ニュースを届けに。引越しをされた会員さんが何人かおられました。4年間は変化が激しいです。新たな会員さんをを増やさなくてはいけないと思いました。

 午後1:30~3:40、桜が丘いきいき交流センターで、新婦人主催の女性議員と語る会が開かれ、私・福木京子と原田素代議員が出席しました。小田議員は残念ながら欠席でした。赤磐市には現在3人の女性議員がいて、がんばっています。
 4年前は、共産党議員の川澄さんもいて4人でしたが3人になっています。

 原田議員は、岡山県で戦争法廃止の議員の会の世話人も引き受けており、4月には沖縄に何人もの議員が行くそうです。これまでの赤磐市議会の100条委員会での戦いや映画製作での市長との対決などがんばってきたことを報告されました。

 私の方は、子育てしながら、子どもと共に議員として成長してきたこと、特に学童保育所作りでお母さんたちと町長室にのりこんで訴えたり、多くの議員さんに集まってもらって、訴えたりした経験も話しました。現在の女性議員の方は、議員をしながら結婚をし、子どもを生み育てながらがんばっている若い議員が増えたことなどすばらしいと思います。合併で議員が減り、女性議員も減っていますが。

 2人の議員の報告の後、会場から公共交通問題やゴミ問題などについて活発な意見が交わされ、お互いにいろんな勉強ができました。要望も寄せられました。 
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