福聚講

平成20年6月に発起した福聚講のご案内を掲載します。

神祇通用之祭文  傳弘法大師御作

2017-03-23 | 諸経
神祇通用之祭文(神様のお参りの仕方)  傳弘法大師御作
「酒を供え、香華を供える。
敬って天神地祇にもうしてもうさく。それ体有る者は心識を含み、心あるものは佛性を具す。佛性は法界に遍じて不二なり。自心他身全く一味平等なり。天と謂ひ地と曰ひ、真佛の惣體なり。内と謂ひ外と謂ふは心の別執なり。之を悟れば常に五智の蓮臺に遊び、之に迷へば常に三途の土泥に沈む。大悲大日如来獨り三昧の妙證を鑑みて六趣の塗炭を見たまふ。故に諸神等はこれ大日の化現なり。衆生済度のために跡を萬法に垂らし、化を六道に施さしむ。ここをもって神は六道の父母なり、人は神の子孫なり。神独り尊とからず。人の法施を待って威光を増し、人獨り樂しからず、神の擁護を蒙って悉地を成ず。故に乾坤遥かなりといえども志を運び奉れば影の形に随うが如し。神霊隠れたりといえども、信を致せば空しきこと無きこと響きの聲に応ずるが如し。爾に(護持某甲、祈願者の名前)意に任せて祈念を致す。所望を意樂(いぎょう、望むがまま)のうちに成じ、諸災を未然の外に拂はしめたまへ。謹請再拝再拝。
次、心経三巻
次、諸神真言。オン、ロキャロキャ、キャラヤ、ソワカ(梵字)
毎日法施已上畢(このように毎日拝むこと)」
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