福聚講

平成20年6月に発起した福聚講のご案内を掲載します。

科学者の信仰・・2

2017-06-11 | 法話

・「タオ自然学」でフリシチョフ・カプラは「万物は他のすべてとつながっておりすべての現象は究極的に相互に影響しあっている。宇宙は相互に関連しあった一つの全体であり、その中のいかなる部分も他に比べて根源的ではない。あらゆる部分の特性は他のすべての部分の特性によって決定される。あらゆる部分が他のあらゆる部分の物事の結果である。いわば個々の部分が他のすべての部分を「含む」のである。出来事一つ一つが全宇宙に影響する。」
とのべていますが、これは華厳の思想です。

・アインシュタインも「現代科学に欠けているものを埋め合わせてくれるものがあるとすれば、それは仏教です」といい

・湯川秀樹は「素粒子の研究に、ギリシャ思想は全く役に立たないが、仏教には多くを教えられた」とのべています。素粒子は『倶舎論』の「極微」の概念から発見したといわれています。(倶舎論十二巻に「極微を名色の最小となす」とあり、単独では認識されず集合してはじめて認識されるものとされます

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 使えば使うほど増えるもの | トップ | 金山穆韶師の「仏教における... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

法話」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。