福聚講

平成20年6月に発起した福聚講のご案内を掲載します。

今日13日は京都空也堂開山忌です

2017-11-13 | おすすめ情報
今日13日は京都空也堂開山忌です。
空也上人は、平安時代中期、延喜3年(903年)頃の生れ、延喜22年(922年)頃に尾張国分寺にて出家、空也と名乗ったとされます。修行者として諸国を廻り、「南無阿弥陀仏」の名号を唱えながら道路・橋・寺院などを造るなど社会事業を行い、阿弥陀聖・市聖等と称され口称念仏・踊念仏・六斎念仏の祖とされ、「念仏聖」の先駆とされています。鎌倉時代の一遍上人にも多大の影響を与えたとされます。天禄3年(972年)東山西光寺(現在の六波羅蜜寺)において、70歳にて示寂されています。

空也堂は天慶2年(939)空也上人の開創と伝わり空也上人を本尊とするため空也堂と呼ばれています。空也上人が965年11月13日東北教化に旅立った日を命日とし(のちに第二日曜日)王服茶(京都市中に疫病が流行したとき、空也ら「十一面観音像」(今は六波羅密寺の本尊・重要文化財)を刻み、それを車に乗せて洛中を引き、薬湯の茶を病人に与えて病人を救ったと伝わります。これが「王服茶笑」の起こり)の献茶式の後、「歓喜踊躍念仏」「六斎念仏焼香式」が厳修されます。これは、重要無形民俗文化財に指定されています。
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