みなさんこんにちは!
ワンポイントストアドットコムスタッフブログ
へようこそ!
麻子ママとその可愛いお子さんと一緒に
近所に桜を見に行きました。
麻子ママが桜の写真をカメラで撮っているのを見て
3歳になる上のお子さんが
「僕も写真撮る。カメラ貸して。」とママにおねだり。
しかし。
高価なカメラを落下させられて何万円も修理代を払った経験のあるママは
ピシャリと「駄目。」
どうして駄目だかよ~く分かっている彼は、
それ以上ねだることもなくションボリしていました。
たまたま。私はインスタントカメラを持っていたので、
これなら落としても大丈夫だなと思って
そいつを貸してあげました。
男の子だからかもしれないけど、
ジーコジーコとフィルムを巻く方法もアッサリ覚えてしまって
バシバシ撮ってました。
その撮り方がすごく面白くて。
カメラを構えるやいなや、稲妻のような速さでシャッターを押すんだな。
早い。早い。
しかも。
ママに向かって走りながら空に向かってパシャ!
道行く人を追い越しざまに、振り返ってパシャ!っと。
すごい勢いでシャッターを切る、切る。
君はアラーキーか?!と。
大笑いしてしまいました。
何が写っているのやら・・・。
現像するのが楽しみです。
下の子は、最近やっと「はっちゃーん」と私の名前を言えるようになり。
歩くのもとっても上手になって。
わ~っと走っり寄ってきては、
「はっちゃーん、こっち~」と私の手を引いて歩き出すのは良いんだが、
彼ができるのはココまでであり。
「どっち~?どこ行くの~?」と聞いても、
どこへ行きたいのかは思いつかないようで。
「うーん。」と悩んでいるのが可愛い。
「はっちゃーん、こっちー。」を何回もするんだけど、
一緒に歩き始めた途端に途方にくれていて、とても面白かったです。
お花見の帰り道、上のお子さんが、
「はっちゃんと僕はこっちの道から行くの!
ママと弟は、こっちの道から行くの!」と、
帰り道とは反対の方向へ私をグイグイ引っ張るのだが、
私は
「嫌だよ。はっちゃんもママと同じ方へ行くの。」と
言うことを聞いてあげませんでした。
すると彼は、どうしてもどうしても、別の道を行きたいようで、
「じゃあ良いよ!僕は行っちゃうからねっ!!」と独りで歩き出した。
それでも私は言うことを聞かずに、
知らんぷりをしてドンドン進んで行ったら、
彼は
「ほんとに行っちゃうからねっ!」とかなんとか言いつつ
後ろ向きにソロソロと歩いている。
それでも私は「じゃあね~、バイバイ~」と、
終いには小走りまでして彼と反対方向へ向かった。
すると。お子さんは、
「どうしてぇぇぇぇー!」と叫びながら追いかけて来ました。
それを見て私が
勝ち誇ったように大笑いしたこと言うまでもありません。
(大人気ないでしょ。良いの。そういう人なんです。)
こんなカルガモの子どもみたいに
ひっつきまわってくれるのも、あと何年なのかしら。。と思うと、
寂しくなってシマウマ。
今のうちにたくさん遊んでもらおうと思います。
その日はお家にはお邪魔しないで
公園でバイバイしたのですが、
お子さん達二人とも車に乗ったらすぐに寝ちゃったとのこと。
それまですごーく元気で「はっちゃん、お家に帰らないで。」と言っていたのに、
本当は結構疲れちゃったのねぇと思いました。
もしお家に一緒に行ってたら、
あと2時間くらいはへっちゃらで遊びそうな勢いでしたから、
私といるときにどれだけ真っ向勝負で遊んでいるのやら。。
全身全霊で張り切っているのでしょうねぇ。
可愛い・・・(涙)
しかし。私もオトナなので、ちょっとは手加減せねば・・と、反省。
なぜなら。私は以前、子どもじゃなくて仔犬だったかもしれませんが、
死ぬほど真剣に一緒に遊んでしまって、
「はっちゃんが帰って後に、ちょっと吐くくらいにグッタリしてたよ・・・。」と
言われたことがあるのさ。。
それ程に。
チッコイ奴と遊ぶのは、面白いのだ!
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麻子ママとその可愛いお子さんと一緒に
近所に桜を見に行きました。
麻子ママが桜の写真をカメラで撮っているのを見て
3歳になる上のお子さんが
「僕も写真撮る。カメラ貸して。」とママにおねだり。
しかし。
高価なカメラを落下させられて何万円も修理代を払った経験のあるママは
ピシャリと「駄目。」
どうして駄目だかよ~く分かっている彼は、
それ以上ねだることもなくションボリしていました。
たまたま。私はインスタントカメラを持っていたので、
これなら落としても大丈夫だなと思って
そいつを貸してあげました。
男の子だからかもしれないけど、
ジーコジーコとフィルムを巻く方法もアッサリ覚えてしまって
バシバシ撮ってました。
その撮り方がすごく面白くて。
カメラを構えるやいなや、稲妻のような速さでシャッターを押すんだな。
早い。早い。
しかも。
ママに向かって走りながら空に向かってパシャ!
道行く人を追い越しざまに、振り返ってパシャ!っと。
すごい勢いでシャッターを切る、切る。
君はアラーキーか?!と。
大笑いしてしまいました。
何が写っているのやら・・・。
現像するのが楽しみです。
下の子は、最近やっと「はっちゃーん」と私の名前を言えるようになり。
歩くのもとっても上手になって。
わ~っと走っり寄ってきては、
「はっちゃーん、こっち~」と私の手を引いて歩き出すのは良いんだが、
彼ができるのはココまでであり。
「どっち~?どこ行くの~?」と聞いても、
どこへ行きたいのかは思いつかないようで。
「うーん。」と悩んでいるのが可愛い。
「はっちゃーん、こっちー。」を何回もするんだけど、
一緒に歩き始めた途端に途方にくれていて、とても面白かったです。
お花見の帰り道、上のお子さんが、
「はっちゃんと僕はこっちの道から行くの!
ママと弟は、こっちの道から行くの!」と、
帰り道とは反対の方向へ私をグイグイ引っ張るのだが、
私は
「嫌だよ。はっちゃんもママと同じ方へ行くの。」と
言うことを聞いてあげませんでした。
すると彼は、どうしてもどうしても、別の道を行きたいようで、
「じゃあ良いよ!僕は行っちゃうからねっ!!」と独りで歩き出した。
それでも私は言うことを聞かずに、
知らんぷりをしてドンドン進んで行ったら、
彼は
「ほんとに行っちゃうからねっ!」とかなんとか言いつつ
後ろ向きにソロソロと歩いている。
それでも私は「じゃあね~、バイバイ~」と、
終いには小走りまでして彼と反対方向へ向かった。
すると。お子さんは、
「どうしてぇぇぇぇー!」と叫びながら追いかけて来ました。
それを見て私が
勝ち誇ったように大笑いしたこと言うまでもありません。
(大人気ないでしょ。良いの。そういう人なんです。)
こんなカルガモの子どもみたいに
ひっつきまわってくれるのも、あと何年なのかしら。。と思うと、
寂しくなってシマウマ。
今のうちにたくさん遊んでもらおうと思います。
その日はお家にはお邪魔しないで
公園でバイバイしたのですが、
お子さん達二人とも車に乗ったらすぐに寝ちゃったとのこと。
それまですごーく元気で「はっちゃん、お家に帰らないで。」と言っていたのに、
本当は結構疲れちゃったのねぇと思いました。
もしお家に一緒に行ってたら、
あと2時間くらいはへっちゃらで遊びそうな勢いでしたから、
私といるときにどれだけ真っ向勝負で遊んでいるのやら。。
全身全霊で張り切っているのでしょうねぇ。
可愛い・・・(涙)
しかし。私もオトナなので、ちょっとは手加減せねば・・と、反省。
なぜなら。私は以前、子どもじゃなくて仔犬だったかもしれませんが、
死ぬほど真剣に一緒に遊んでしまって、
「はっちゃんが帰って後に、ちょっと吐くくらいにグッタリしてたよ・・・。」と
言われたことがあるのさ。。
それ程に。
チッコイ奴と遊ぶのは、面白いのだ!