転勤族のいばらきブログ

全国住み歩いたサラリーマンの目から自分の趣味を紹介します

本田美奈子 「つばさ」

2012-02-26 00:14:11 | 音楽
本田美奈子さんの「つばさ」。つらかったり、悩んだりした時、ふと棚から取り出して、この歌を聴きます。


↓↓「本田美奈子 つばさ」↓↓ (クリックでyoutubeが見られます)



もう、本田美奈子さんが白血病で天国に旅立って6年たつんですね。


岩谷時子さんの詞に命を吹き込んだ名曲。


本田美奈子も「つばさ」も知らない若い人に聴いてほしい。何かを感じるはずです。



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皇太子52歳誕生日 どうする皇室

2012-02-25 15:56:15 | ニュース
皇太子殿下は2月23日、52歳の誕生日を迎えられた。


18日に天皇陛下が冠動脈バイパス手術を受けられたばかりであり、皇太子誕生日の扱いは極めて控えめだったと思われる。


私は、今年正月にブログで「2012年 皇室決断の年」として、天皇陛下ご健在のうちに、皇太子、秋篠宮両殿下と真摯に話し合われ、次の世代の皇室の体制、ありようをお考えいただきたい。そして、雅子妃殿下の精神的病が、皇室にいる限り、生涯治らないであろう状況で、次期天皇皇后両陛下は皇太子ご夫妻で本当に良いのか決断いただきたいと書いた。

2012年はまさに「皇室決断の年」となると思うが、天皇陛下の心臓手術で緊迫度はより高まったといえる。


天皇皇后両陛下から、明確なご判断をいただける年月はもう長くはないかも知れない。
今、父君、母君である両陛下がいなくなったら、境遇が大きく異なる皇太子殿下と秋篠宮殿下だけでは何も決められないだろうと思う。
今、ご両親である天皇皇后両陛下のご英断が必要なのだ。


天皇陛下、皇后陛下は、日本国の象徴であり、日本人の父であり、母であるのだ。厳しいようだが、皇太子殿下がいくら覚悟を決めても、雅子様がその役割を背負う覚悟がなければ、皇太子殿下が天皇陛下になることは反対である。皇太子殿下が天皇陛下として頑張っても、雅子様が皇后陛下となっても娘の愛子様しか心を開けず、国民に対して何のメッセージを発することもできないのでは、国民は皇室を敬愛出来ないのだ。

皇太子殿下は、会見で雅子様について、「病気療養中でありますので、引き続き、ご理解とご配慮をお願いするとともに、温かくお見守りいただきたいと思います。」と相変わらず言っていたが、これではなかなか国民の理解を得るのは難しい。


「女性宮家をどうするか」など、正直今はどうでもいい。喫緊決断するべきは、「雅子様を皇后陛下としてよいのか」である。私は無理だと思う。だから、皇位継承は秋篠宮殿下にお譲りになるしかないと思う。悠仁様も5歳である。皇位継承者としての養育もすぐ始めなければならない。


皇室は日本の宝である。良い意味で継承していくのが、今を生きる我々の使命である。
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光市 母子殺害事件 死刑判決

2012-02-21 00:00:35 | ニュース
山口県光市で1999年4月に起きた母子殺害事件で殺人と強姦致死などの罪に問われ、差し戻し控訴審で死刑を言い渡された元少年の差し戻し上告審判決で、最高裁は20日被告側上告を棄却し、死刑が確定した。


私は、2003年から3年間山口県で勤務し、何度も光市は訪れている。名前のとおり、瀬戸内海に面した温暖でのどかで、とてもこんな残虐な犯罪が起きたとは思えない町である。


山口にいたので、この事件には人一倍関心があった。22歳で最愛の妻と娘を奪われた本村洋さんのすざましい執念が、当時18歳1ヶ月の被告を極刑に追い込むことが出来たといってよいだろう。

本村さんは決して感情的にならず、理路整然と殺人に対する極刑を主張した。その姿は、どんな政治家、評論家より説得力があった。


しかし、一般的に殺人に対しても死刑という司法判断は実に少ない。今回の事件も本村さんの執念が死刑判決を得たのであり、一般的には18歳で殺人を犯しても無期懲役にもならない可能性が高い。私は、被告に動機や経緯に酌量すべき点がなく、被害者に全く落ち度のない残虐な殺人に対しては死刑をもって報いるのは当然であると思う。

被害者家族が本村さんのように雄弁な人間でなくても、このような卑劣な犯罪に対する家族の悲しみは皆同じである。同じような犯罪が繰り返されないよう、犯罪に対する毅然とした司法判断を今後望みたい。






余談だが、本村洋さんが3年前に再婚していたというのは驚いた。彼が幸せになるのは良いことだし、他人がどうこういう筋合いはないとは思うが、再婚は今日の日を待ってからの方が・・・・と勝手に思ってしまった。






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9nine 『少女トラベラー』  

2012-02-19 01:05:30 | 歌謡曲
NHKのミュージックジャパンで、女性5人組ユニット「9nine」を初めて見た。

一人よく見る女の子がいるな。川島海荷ちゃん。

このグループ「川島海荷ちゃんと仲間たち」という感じなのかな? 
「川島海荷ちゃんは武井咲、志田未来と並んで人気高校生女優なのだから、歌なんて出さなくてもいいのに。」



なあんて言っていた自分が知らなかったのですね。「9nine」のことを。


「9nine」は2005年結成、レプロエンタテインメント所属のモデル、歌手、女優、タレントで構成されている。当初は9名だった。川島海荷は2007年に加入。しかし、「9nine」はほとんど売れず、メンバーの脱退、加入を繰り返し、2010年12月、佐武宇綺・村田寛奈・吉井香奈恵・川島海荷・西脇彩華(姉はPerfumeのあーちゃんこと西脇綾香)の5人のパフォーマンスガールズユニットとしてリニューアル。今年1月にリリースした『少女トラベラー』が初のトップ10入りの9位にランクインした。


というわけで、「9nine」は苦節5年。やっとのヒットなのだ。


この『少女トラベラー』なかなかのクオリティ。川島海荷以外も本業はモデル、女優であるが、「9nine」のキャリアも長いだけあって、歌もダンスもなかなか上手。今年は来そうですね!




ところで、川島海荷は今、4月放送予定のNHKドラマ「あっこと僕らが生きた夏」の撮影中。2007年夏の甲子園で初出場ながら全国ベスト8を成し遂げた大分県代表の楊志館高校の快進撃を、がんと闘いながら、マネージャーとして支えた大崎耀子(あきこ)さんと野球部員の絆を綴ったノンフィクション作品です。今から完成が楽しみです。





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AKB 高橋みなみのメッセージ

2012-02-17 23:17:53 | 歌謡曲
昨日2月16日、ノースリーブスのオフィシャルブログに高橋みなみのメッセージが出ていました。

「ノースリーブス オフィシャルブログ H24.2.16 高橋みなみです」

先週、週刊文春で母親の記事が掲載されましたが、テレビ、ラジオ、スポーツ新聞、週刊誌等の大部分のマスコミは話題にしませんでした。私は先日のブログで「本人からメッセージは出すべきでは」と書きましたが、1週間何もなかったので、もうメッセージはないのかなと思いましたが、昨日ブログで心境を発信してくれました。


ブログのメッセージには記事の内容に関する否定や批判といったものはありませんでした。ということは、記事の内容は大部分真実なのでしょう。テレビではニコニコしていても、「高橋みなみの負った心の傷はすぐには癒せない程深い」と思います。


高橋みなみがこれからも芸能活動を行い、ますます活躍していくためには家族が安心した環境にいることが必要です。
しかし、今の悲惨な状況は本人たちだけで乗り切るのは無理です。不良どもとの関係を断つために、母親と弟は、専門家のサポートを受けることが必要です。そして、一日も早く、高橋みなみに金銭的に頼らず、もう迷惑をかけないよう、まっとうな生活をしていくことが大事だと思います。


高橋みなみあっての「AKB48」 頑張ってほしいですね。



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京都記念 回顧

2012-02-12 23:53:10 | 競馬
京都記念はトレイルブレーザーが快勝。


ずっと精彩を欠いていた武豊騎手の久々の好騎乗だった。


スローペースを見越して早め三番手につけて、4コーナー前からロングスパート。同じ位置からのヨーイドンでは、ダークシャドウ、ヒルノダムールにはかなわないので、直線並ばせない戦法が大正解。見事に押し切った。

武豊の好騎乗もあるが、この馬相当強くなっている。この後、ドバイシーマクラシックも視野に入れているようだが、中距離路線において有力な一頭に入ったと考えて間違いない。

ダークシャドウ、ヒルノダムールは、トレイルブレーザーにしてやられたというレースであり、絶好調時に比べると伸びを欠いた感じもした。両馬とも次走はもっと良化するだろう。


ところで、ウインバリアシオンは6着、トーセンラーは4着。オルフェーヴルに次ぐ4歳NO2、NO3の評価の2頭が、トレイルブレーザー、ダークシャドウ、ヒルノダムールに完敗である。ナカヤマナイト、トーセンレーヴもAJC杯でルーラーシップに軽くひねられた。どうも、オルフェーヴル以外の4歳勢はちょっとレベルが低いようだ。
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AKB 高橋みなみのこと それから

2012-02-11 22:50:28 | 歌謡曲
AKB48高橋みなみの母親の件については、週刊文春、時事通信配信記事に出たくらいで、ワイドショーもスポーツ新聞も一切扱いなし。テレビ、大衆メディアは完全にスルーしましたね。


AKB運営、秋元康氏側の圧力が凄かったのでしょうね。


週刊文春の記事はおそらく事実でしょう。でも、私は高橋みなみ自身には同情します。あくまでも家族の問題。彼女は悪くありません。



ただ、高橋みなみ本人から何のコメントも発さないのはいいのでしょうか。



確かにあまり余計なことは言わない方がいいのかも知れません。家庭の問題は、ファンの知らないところで、きちんと解決してもらえばいいのです。


ですが、具体的なことは言わなくてもいいから、本人から何がしかのメッセージがあった方が良いのではないでしょうか。ブログやGoogle+というツールもあるのですから。


いいことも悪いこともガチなのがAKBではないですか? 



今のままでは、「GIVE ME FIVE!」で高橋みなみがリードギターで頑張るのを見るのが少しつらいです。
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京都記念 展望

2012-02-11 11:35:06 | 競馬
明日は伝統のGⅡ、京都記念。


かつての古馬一流馬は、厳寒期の1月、2月は休養し、3月の阪神大賞典、中山記念、日経賞、4月の産経大阪杯から春の天皇賞というパターンだった。

しかし、調教技術も進歩し、真冬の馬場状態も大きく改善。また、3月最終週のドバイ国際競走を目指す馬は年明けに一戦するケースも増え、1月、2月に一線級の古馬も登場するようになってきた。近年では、京都記念にはアドマイヤムーン、ブエナビスタも出走し、ここからドバイに向かっている。



今年は、1月の日経新春杯でトゥザグローリー、AJC杯でルーラーシップが快勝。そして、明日の京都記念も、今年の飛躍が期待される馬達が出走してくる。



ダークシャドウは天皇賞秋2着の後、思い切って3ヶ月半休養に充てた。ジャパンカップ、有馬記念でも期待できる存在だったが、今年の成長を見込んでの判断だった。個人的に今年オルフェーヴルの次に注目している馬である。

ウインバリアシオンは日本ダービー、神戸新聞杯、菊花賞はすべてオルフェーヴルの2着。ジャパンカップは、スローな流れの中、3コーナー手前から一気に仕掛け、勝ち馬のブエナビスタや2着馬トーセンジョーダンよりも長く脚を使って、0秒5差の5着。実力は十分発揮した。明日のレースで5歳の強者相手でどういう結果になるかで、今年のウインバリアシオンの進路が大分変ってきそうだ。

ヒルノダムールは凱旋門賞こそうまくいかなかったが、昨年着実に成長した馬。藤田騎手がずっと乗り続けているのも好感が持てる。昨年4月産経大阪杯を1分57秒8で快勝しており、明日も間違いなく勝ち負けになるだろう。

トレイルブレーザーはアルゼンチン共和国杯優勝の後、ジャパンカップは健闘の4着。その後、中1週の強行軍で香港遠征したが6着。香港遠征の疲れが心配だが、この馬も今年の飛躍が期待できる一頭である。

トーセンラーは菊花賞3着以来となる。AJC杯でナカヤマナイト、トーセンレーヴがルーラーシップに力負けし、オルフェーヴル以外は4歳より5歳優勢という印象を持った。明日、4歳世代NO2、3の評価であるウインバリアシオンとトーセンラーのレースぶりは5歳世代との比較としても注目である。



馬券は、馬連1-9の1点。
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AKB 高橋みなみのこと

2012-02-08 23:41:43 | 歌謡曲
本日発売の週刊文春にAKB48の高橋みなみの母親が「淫行容疑」で逮捕されたと報じられた。
高橋みなみの弟の不良仲間の15歳少年が傷害容疑で逮捕された際、母親との関係が発覚したのだという。


どうしてこんなことになってしまったのだろう。


AKBグループは今や200名を超える。それだけいれば、いくら規則を作っても先日の平嶋夏海らのようなことはおきてしまう。
でも、今回は本人でなく家族の問題とはいえ、AKBのリーダー高橋みなみである。高橋みなみあっての今のAKB48である。AKB運営が所属プロダクションが、そして秋元康が、こうなる前に何とかしてあげられなかったのか残念でならない。


詳細なことはわからないが、不良どもが母子家庭の高橋みなみの弟を仲間に巻き込み、相当荒れた家になっていたのだろう。何らかの弱みを握られ、母親もなす術がなかったのではないか。そして、母親も娘には迷惑をかけたくないので、こんな実態は告げていなかったと思う。高橋みなみ自身がいつ母親の逮捕の事を知ったかはわからないが、こういう形でマスコミに出てしまい、どんなに傷ついたことだろうか。


高橋みなみが、あまりに誠実で真面目でリーダーシップがあるのは、「不憫な家族を自分が支えるんだ」という事情があるからなのだろう。




起きてしまったことは無くせない。大事なのは高橋みなみがこれからどうなるのか。そして、周囲は彼女をどうするのかだ。


繰り返しになるが、今のAKB48の最大の功労者は高橋みなみである。そんな高橋みなみの苦境に、周囲は誠心誠意報いてあげるべきではないか。


具体的には、見識ある大人が入って、高橋みなみの家族を弟の不良グループと絶縁させ、母親も弟も安心してやり直せる環境を提供してあげることである。
高橋みなみが今回の事件で今後もAKB48で頑張り続けられるかはわからないが、今のままでは家族は崩壊し、高橋みなみ自身の人生がダメになってしまう。




本当にたかみなかわいそう。
秋元センセイ、彼女を助けてください。
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2012年 展望 古馬短距離戦線

2012-02-05 19:16:33 | 競馬
長年、傑出した馬が現れず、レベルも低迷していたスプリント路線にロードカナロアという期待馬が出てきた。

4歳牡馬で8戦6勝2着2回、1200m戦は6戦6勝とパーフェクト。重賞は京阪杯、シルクロードSと古馬オープンの壁を難なく突破してきた。

逃げ馬でなく、中段から追い込む競馬をしているので、展開次第で取りこぼす危険はある。新装の中京競馬場がどんな馬場状態かも気になるところだが、おそらく以前よりはタフで追い込み有利になっているだろう。ならばロードカナロアには好条件だ。

父がキングカメハメハ、母父がストームキャット。血統的には1600mくらいでも大丈夫そうだが、高松宮記念をあっさり通過したら、是非、7月のジュライカップを頂点としたヨーロッパの短距離路線に挑戦してほしい。


その他では、暮れの阪神カップで復活の兆しを見せたグランプリボスにスプリントでも注目だ。


高松宮記念の予想順位は以下のとおり

①ロードカナロア   (シルクロードS 1着)
②グランプリボス   (阪神カップ 2着)
③カレンチャン    (香港スプリント 5着)
④サンカルロ     (阪神カップ 1着)
⑤ダッシャーゴーゴー (JBCスプリント 3着)
⑥リアルインパクト  (阪神カップ 10着)
⑦エーシンダックマン (シルクロードS 2着)
⑧ガルボ       (東京新聞杯 1着)
⑨コスモセンサー   (東京新聞杯 2着)
⑩ジョーカプチーノ  (京阪杯 6着)
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