○△□ ∞ 鶴千亀万

「七転八起」の精神なれど「七転八倒」の現実、せめて「三転四起」へ

7月12日(水)のつぶやき

2017-07-13 | ねっと・さーふぃん

 そして7日には、日本にとってよりショッキングな出来事が起きていた。日本海の中央部の「大和堆(やまとたい)」と呼ばれる海底山脈のある付近を航行していた日本の水産庁の船に向かって、北朝鮮海軍の乗組員とみられる迷彩服を着た数人の兵士が短機関銃のようなもので発砲したのだ。本稿執筆時点では日本政府はこの事実を公表していない。銃弾が水産庁の船に命中せず物的証拠が残らなかったこともあって、慎重に今後の対応を検討しているようだ。

 発砲のあった海域は、多くが日本の排他的経済水域(EEZ)の境界付近だったとみられ、水産庁はここで近年増えている北朝鮮や中国の漁船の違法操業を監視していたようだ。北朝鮮は外貨稼ぎの一環で、自国沿岸での漁業権を中国の漁船に売っているとみられており、そうした中国船が日本のEEZ内に入って違法操業する際の「用心棒」のような形で北朝鮮の軍艦がいた可能性がある。


北朝鮮が日本の艦船に銃撃したのは、2001年12月に九州南西沖で漁船を装った不審船が海上保安庁の巡視船と銃撃戦を展開(同不審船は最終的に自爆・自沈)して以来だ。今回は、武装した巡視船ではなく丸腰の水産庁の船に向かっていきなり発砲しており、その手口は手荒で悪質と言ってよい。

 北朝鮮の強気な姿勢の背景に、4日のICBM発射があることは疑いない。米ジョンズ・ホプキンズ大学の研究グループは、同ミサイルの射程が最大8000キロメートルに及ぶ可能性があると分析。今後2年程度で、米国の中枢を狙えるようになるとも指摘している。

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