4/28 「勉強会」

知り合いのギターの先生から誘われて２人で一緒にやりました、お互い違う分野を勉強してそれを教え合おうて感じで始まったんですが。夜自宅におじゃまし２時間くらいいろんな音源を聞きながらそれにまつわるエピソードを話したり、音楽理論的な話しをしたり。

その先生は僕より年が結構上でギターも全然キャリアが長いんですが今だにいろんな音楽に興味を持ち、日々いろんな勉強をされてるということを知り正直刺激されました。僕もギターを始め１０年がたったんですが最近は昔よりもギターを弾く時間も減り（仕事をしてると学生の時より時間がないのは仕方ないんですが）刺激を受ける機会も減り、もっとどん欲に今まで以上にギターに向き合わないといけないなあと思いました。

最近は自分がやりたい音楽をバンドでやってるということもあり昔ほどいろんなジャンルの音楽を聞いたり、コピーしたりという機会が減ってたと思うんですがもっといろんな分野に興味を持ちそれをバンドで生かせれるよう個人的にもっとレベルアップしないといけないなと思いました。初心にかえらないとですね！

4/25 「尼崎ＪＲ脱線事故」

からちょうど２年がたったそうです、いろんな大きなニュースなんかが発生して今日で何年というのを聞くともうそんなにたったんだと時の流れの早さを感じます。

死者が１０７人、重軽傷者が５６２人というのを聞くと改めて大変な事故だったんだということを実感します、残された遺族の方達のコメントなんかを読んでるとホント胸が痛くなってきますね。

昨年の１０月に後をおって自殺した方もいたらしく今もなお遺族の方達の心の傷は大きいみたいです、今後このような事故が起きないよう安全に努めて欲しいですね。

4/22 「アーリービリーバーズライブ！」

でした、今回もお足元の悪い中ライブに足を運んでいただきありがとうございましたm(_ _)m

今回のライブは何と言ってもベースの岡村君がバンドを卒業ということで（ハロプロ風）いつも以上に盛り上がったような気がします。僕らも初の試みをたくさんやりましたし、ライブ後にも今までの中で１番良かったというお言葉をいただきその言葉に感謝しつつ毎回そう言われるようなライブをしないといけないなあと思ってます。

　今回「またこの場所で」というシングルに収録されてる曲をアコースティックアレンジでやったんですがこの曲は歌詞を見てもらえれば分かると思いますが「またこの場所で笑顔で再会しよう！」と歌った曲です、今回ちょっとだけですけどベースの岡村君のことを考えながら演奏したりしました。（笑）　彼がライブのＭＣで最後に言い残した言葉は「みんな大好きー！」（おすぎさん風）　もう次のベーシストも決まってるんで次回のライブには新しいベーシストを迎えてまた新しい演奏が聞かせれるんじゃないかなと思います。

次回のライブまで１ヵ月以上あるんですが自分の中ではもう大体ライブ全体の構成を考えてます、初の「〇〇ー」もやってみようと思ってます。次回はいつもの倍近く１時間くらいやりたいなあとか思ってるんでみんなスケジュール空けといてね（笑）

ちなみに写真はお客さんからいただいたチョコモナカ、昨日のライブでも演奏しました♪

4/21 「父の誕生日」

でした、今日で６０歳みたいです。何を上げようか全然考えてなくて迷ったあげく父の好きなラガービールを上げました。先日父が酔ってある事件を起こしたためビールを上げたことを母に知られたら怒られそうなんでコッソリ上げました（笑）

ゴールデンウイークに甥っ子達が帰って来て母の日と父の誕生日祝いを改めてやるみたいなんでまた何かちゃんとした物をプレゼントしようと思います☆

4/19 「硫黄島からの手紙」

を見ました、映画館でも見たんで見たのは２回目。今日からレンタル開始だったんで返却に行くついでに在庫があったら借りようと思い在庫があったんでついつい借りちゃいました。

毎回のことなんですが戦争映画を見るといろいろ考えさせられます、と同時にもう一度歴史を勉強したくなりました。中学の時の社会の先生（当時の野球部の顧問）はよく授業中にビデオを見せてくれる先生でよく戦時中のいろんな資料映像などを見せてくれました。当時から戦争関連の記事にすごい興味があったんで野球の試合の次の日の月曜日で授業中ウトウトしてた日も社会の授業の時は目がさえて真剣に授業を受けていたのを今も覚えています。

硫黄島の戦いは太平洋戦争も末期にさしかかり日本は戦争に負けると思い始めてる日本軍もいたと思うんですがその中でも「お国のため、家族や愛する人を守るため、本土空襲を防ぐため」と命を捨てて戦ってたんですよね。。映画の中のシーンで自分の与えられた陣地を守れず自殺するシーンや戦いが終盤にさしかかり５日間も飲まず食わず弾薬も尽き刀を持ってアメリカ軍に立ち向かう姿はホント痛々しいというか。

来月５月１２日に「俺は、君のためにこそ死ににいく」という映画が公開されます、これは第２次世界大戦末期の特攻隊とそれを母のような慈悲で見守り続けた一人の女性との戦争青春群像劇。主題歌はB'zが楽曲制作のために特攻隊が飛び立って行った鹿児島県知覧町を訪れ、映画のために書き下ろしたらしい。この映画も映画館で見たいなと思ってます。

4/18 「グエムル」

をレンタルで借りて見ました。この映画はある日町中に怪物が表れ、娘が連れさられその娘を助けるために家族がその怪物に立ち向かうんですがなかなか面白かったです。こういう映画結構好きです、以前「アナコンダ」なんかも見ましたが面白かったです。

僕はジャンル、洋画邦画問わず結構いろいろ見ます、この前は「フラガール」も見ました。今度は友人からすごいよかったと聞いた「シュガー＆スパイス」を見たいなと思ってます。

ここ１年近く映画をあまり見なかったですが最近になってまた見出しました、いろいろ調べて面白そうな映画を週１本は見たいなと思ってます。何か面白い映画があったら教えて下さい☆

4/16 「ふと気づいたんですが」

６月で今度２５歳になるんですが四捨五入するともう３０歳なんですね、３０歳なんてずっと先のことだと思ってましたがもうそうでもないのかな（笑）３０歳になってももちろんエレキギターをガンガン弾くカッコいいおっさんでありたいなとは思ってますが。

ロックミュージシャンなんかは特に年をとるにつれて味が出てくるというかカッコ良さが増すというか。ザ・ローリングストーンズやエアロスミスや日本でもＣｈａｒさんや矢沢永吉さんなど昔の若い頃の映像を見ても今の方がカッコいいと僕は思ってしまいます。今まで積み重ねてきたいろんなキャリアなどがオーラというか周りを引きつける魅力になってるんでしょうね、自分の信念をいくつになっても貫いてる姿は魅力的です。

　ミュージシャンは音を使って何かメッセージを伝えり、何かを表現する立場なんで演奏にその人の人生観とかいろんなものが反映されると思います、僕も普段から映画を見たり本を読んだり直接音楽に関係ないものにも好奇心を持っていろんなものを吸収してそれを作曲やギター演奏に活かそうと考えながら日々生活をしてます。これからいくつになってもいろんなものに挑戦し、いろんな経験を積んで自分の音楽の幅を広げていきたいと思ってます♪

4/13 「もうちょい」

でレコーディングが終了します。今日はボーカル１曲と残ってたギターソロを１曲分録音し、残すは１曲分のコーラスパートを録音するのみになりました。今日も１２時間スタジオにこもり帰宅したのは深夜２時過ぎ、今日でこういう生活も一段落かなと少しホッとしてます。

実は昨日までまた風邪をこじらせダウンしておりましておととい病院へ行き、昨日は１日家で寝てました。今日は割と体調も良くなってたのでレコーディングに参加できましたが。元々そんなに体が弱い方ではないんですが今年の冬に限っては（もう春ですが）風邪をひいたのはもう３回目くらいですかね。普段から手洗い、うがいと風邪対策には気をつけてたつもりだったんですが（笑）普段割といろんな仕事でいろんな人達と接する機会が多いんでもしかするとどこかからかもらったり、性格上あまりゆっくり休んだりするのが苦手なため気づかない内に体が無理をしてたのか。。人と接する機会が多い分体調崩しちゃうと迷惑をかけてしまう人も当然多くなるんで今回の反省を活かし、休む時は休むというメリハリと今まで以上の手洗い、うがいを心がけたいと思います（笑）

今日のスタジオで最後の２時間は次回のライブリハをやったんですが今月のライブでバンド結成して約１年になります、初ライブは７月なんで一応バンド結成して曲作りなどを始めて１年て感じですかね。とりあえず毎回新曲を作りいろんな場所でライブをやるというスタイルもだいぶ慣れてきた感じはあるので次回のライブではいつも以上に新しい試みを考えてはいます。結構思いついたこと全部やろうとしてる感じもあるんで全部うまくいくか不安もありますが毎回僕らのライブを見に来ていただいてる方達にも新鮮なライブができるんじゃないかなと思ってますんで楽しみにしてて下さい♪

4/10 「たまにＮＨＫでも」

今日は夜先日ＮＨＫで放送された布袋寅泰さんの特集を見ました。この番組は今年行われた布袋さん、Ｃｈａｒさん、ブライアンセッツァーの三大ギタリストが共演したライブのドキュメンタリー映像と言った感じの内容でした。一度で三人のギタリストが見れるということでかなり行ってみたかったんですが本数が少なく九州ではなかったんですよね。

布袋さんはもうみんなご存知だと思います、Ｃｈａｒさんもあまりテレビには出ないですが以前はラブラブ愛してるや最近ではさんまのからくりTVの熱血少年のコーナーにたびたび出たりしてます。ブライアンセッツァーは元ストレイキャッツというバンドをやってて今もロカビリーという音楽を継承してるギタリストと言われています、簡単に言うとリーゼント頭のお兄さん達が踊るような音楽かなあ。

今回のツアーは布袋さんのバックバンドのメンバーが他の二人のギタリストのバックバンドもやることになってたみたいで全部で３０曲以上の曲を覚えないといけなかったらしい、Ｃｈａｒさんのリハーサルの時に変拍子がうまく叩けなかったドラマーにＣｈａｒさんが激をとばし自分で叩いて説明するシーンがありやっぱりプロの世界は厳しなあと思いながら見てました。日本のロック界の最高峰にいるギタリストのバックをやるなんてかなりのプレッシャーでしょう、Ｃｈａｒさんが冗談まじりに「ドラマー変えようか」みたいに言ってましたがあまり冗談に聞こえなかったというか（笑）

最近ライブ見に行ってないんでホント行きたかったですねー、外国ミュージシャンが来日しても福岡に来ないことって結構多いですよね、ライブ見に行きたいねー♪

4/8 「楽しかったー」

というのは今日地元でちょっとした演奏会がありそのバックバンドで何曲かギターのお手伝いをさせていただいたんですがいろいろ準備など大変なこともあったんですが達成感がありやってよかったなと思いました。

今回はカバーということでいろんな楽曲を演奏したんですが下は小学低学年のドラムの女の子から（すごい可愛かった）年輩のかたまで今回はお手伝いでしたがホント楽しく演奏させていただきました。

以前にも書いたんですが音楽の魅力というか音楽を続けていける理由の一つは音楽を通じていろんな世代の方達と出会いそして一度一緒に演奏すればもう打ち解けてしまえるというか。ホント辞められないなと思います。

もちろん僕にとって今回の演奏はプラスになりましたし、今回主役で演奏された方達にとっても今回人前で演奏したり生バンドで演奏したことを楽しんでもらえたり何か感じて今後に一つでも生かせるような事を見つけてもらえたなら嬉しいなと思います。良い経験をさせていただきました♪