☆・☆・☆富貴屋倶楽部☆

高齢者の目から見た、身の回りの出来事を、
そこはかとなく書き連ねました。

◆ 長女が ご神木の木斛(もっこく)の大樹の前で、人前式を挙げました!

2015年04月24日 | ▼我が家の出来事
 4月18日 長女が念願の結婚式を挙げました。
家から歩いても30分ほどにある「和食お屋敷・健軍の杜 木斛邸(たけみやのもり もっこくてい)」です。
普通の日の営業は予約制で、式場として借りきり優先で、しかも一日一組。
式は庭の木斛の大樹の前・・・・・晴れる事を祈る毎日でした。
宴はお座敷全ての襖を取り払っての程よい広さの披露宴会場で催されます。
 築100年のお屋敷を2年かけて京都の宮大工の手で移築したもので、庭の木斛の大樹は樹齢200年だとか。
樹の根元側は寄り添うように幹が二つで立ち上がり注連縄で飾られており、新郎新婦を末永く護ってくれそうです。
 
   
↓(次女の子どもふたりが指輪を渡す大役に)↓
          

(写真がまだですので、「人前式の様子」を 木斛邸のスタッフブログから拝借しました。前述の「人前式の様子」をクリックして下さい。)

 自立心旺盛な娘ですから 頼りない私には相談無くお金も自分の貯金で、彼と話し合いながら取り仕切りました。
 システムエンジニアの彼と、プログラマーの娘。
多忙で 残業・出張が多い仕事で すれ違いが多いと 主賓挨拶にありました。
そこは、三十路過ぎの長年の体験の積み重ねで 乗り越えていくと信じます。
 私が結婚したときの唯一の持参品 黒留袖がやっと日の目を見ました。
私は37歳の晩婚(夫は7歳下)なので、地味な色合いの模様にしてましたので、古希過ぎですが
着ることが出来ました。
             
 余談ですが、我が家は 姉さん女房家系です。
母は12歳、私は7歳 次女は4ヶ月 そして今回の長女は1歳半 姉さんです!!!

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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北の国から猫と二人で想う事 (リュー&フー&ミー)
2015-05-04 10:42:34
おめでとうございます
おもえばここ数年 結婚式の招待もなくなった それだけこっちも年をとり、周りに若い人もいなくなったということだろう。自分は離婚経験もあるが、今思えば、変に責任感が強くて相手を尊重しなかったことが原因のひとつだ。ビジネスではやり手といわれたが、生き方は実にへたくそだった。その代わり、じつに多彩な半生を経験したが後悔も多い。
有難うございます (よりばば)
2015-05-04 12:54:00
 当日簡単な説明があるだけで、心許ない花嫁の母でした。
涙の花束贈呈式を予想して、新郎新婦と私たち夫婦用の白いハンカチを購入して臨みましたが、新郎の御父上が挨拶のカンペを紛失!思い出しつつの挨拶に会場爆笑で、私も堪えきれずに吹き出す和やかな雰囲気の披露宴でした。
 確か 同じB型同士だと思います。似ていますから。私も生きべたです。
「なぜB型差別は始まった。
http://ddnavi.com/news/197399/
に詳しく書かれています。

  

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