つぶやき日記

四季のうつろいから

新年

2016-01-03 12:48:19 | Weblog

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

例年より暖かい新年を迎えた。

大晦日は、昨年に続いて桜新町のフレンチ「ルレ・サクラ」のお節を次女がご馳走してくれて、1991年のワインと共に年を越した。オマールエビのグラタンや森林鶏のガランティーヌ、フォアグラのコンフィなどのお料理も美味しかったが、アグー豚のリエットやチーズ三種(パルミジャーノ・ゴルゴンゾーラ・ベルパエーゼ)を自家製ライ麦パンにつけていただくのも絶品、1991年年代物のワインがさらにそれぞれの素材を引き立てた。昨年末は体調の不調で、クリスマス会や忘年会があまり出来なかったが、その不満を埋めてくれた。「ルレ・サクラ」には元気になったら一度訪れたいと思う。

夕暮れ5時近くなると、マンションから見える青木神社の杜は、迎春の灯りが華やかになった。

昨2日は、恒例の家族の新年会で、10人全員が集まった。一時は私の不調で開催は無理かと思ったが、30日から来てくれた次女の助けを借りて、例年通りに我が家のお節や雑煮が整い、その上にピザを取り寄せたり、焼き穴子、焼き牡蠣、手巻き寿司など例年以上に豪華なご馳走が揃った。4人の孫の最年少も成人式を迎えるし、3人は社会人になる。私たちが年を取るのは当たり前だなと思いながら、それぞれ成長した孫たちを頼もしく思い、囲まれて嬉しい楽しい新年会だった。


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